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夜行バスは3列と4列どっちがいい?乗り比べてわかった違いと後悔しない選び方

夜行バスは3列と4列どっちがいい?乗り比べてわかった違いと後悔しない選び方

夜行バスを予約しようとしたとき、

「3列と4列、どっちにすればいいの?」と画面の前で固まった経験、ありませんか。

料金が安い4列にするか、少し高くても快適な3列にするか。

この選択を間違えると、翌朝ヘトヘトで旅がスタートすることになります。

この記事では、実際に乗り比べてわかった違いと、シーン別のおすすめ選び方をまるごと解説します。

目的とシーンで選べば、後悔しない夜行バス旅ができますよ。

ひとことでいうと・・・

3列4列の差が眠れる夜と眠れない夜を分ける!

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  1. 夜行バスの3列・4列シートの基本的な違いはこれ!
    1. 夜行バスの3列シートはこんな構造
    2. 4列シートはこんな構造
    3. 夜行バスの一目でわかるシート比較表
  2. 夜行バスの快適さと睡眠の質、正直どれくらい違う?
    1. 4列シートで眠れないと感じる主な理由
    2. カーテンの仕切りがある4列シートは思った以上に快適だった
    3. 3列シートで眠りの質が上がる理由
    4. 夜行バスで4列でも快適に過ごすグッズ活用術
  3. 夜行バス隣の席問題:4列シートの隣り合うストレス
    1. 4列シートは隣との距離がかなり近い
    2. 夜行バスで隣を回避できるかも
    3. 4列シートでカーテンの有無は必ず確認
  4. 夜行バスで快適に眠れる!座席の選び方と知っておきたいポイント
    1. 夜行バスは窓側か通路側、どう選ぶ?
    2. 座席は中間の列を選ぶのが基本
    3. 夜行バスのトイレの有無は3列・4列より大事かもしれない
  5. 夜行バスは4列ゆったりタイプという選択肢もあり
    1. 夜行バスの4列ゆったりタイプとは?
    2. 夜行バスの料金は3列と4列の中間
    3. 4列ゆったりシートはカーテンがない場合が多い?
  6. 夜行バスの3列と4列なら料金差は?コスパで考える最終判断
    1. 夜行バスの3列と4列の料金差の目安
    2. 3,000円の差をどう考えるか
    3. 3列でも「早割」を使えば一気に安くなる
  7. 夜行バスは3列か4列か、こう選べば後悔しない!まとめ

夜行バスの3列・4列シートの基本的な違いはこれ!

夜行バスの3列・4列シートの基本的な違いはこれ!

「3列・4列って、そもそも何が違うの?」

初めて夜行バスを予約しようとしたとき、ほとんどの人がここで迷います。

名前の通り「横に何席並んでいるか」の違いなのですが、それだけで乗り心地はまるで変わります。

夜行バスの3列シートはこんな構造

夜行バスの3列シートはこんな構造

3列シートは、バスの中に通路を2本設けて「2席+1席」または「1席・1席・1席」と横3席に並べた配置です。

1席あたりのスペースが段違いに広く、足元にもゆとりがあります。

足元には足を乗せることができるフットレスト(足置き)があるバスが多い。

でも、このフットレスト、身長が170cmの私には、足置きの場所が微妙に手前にあるのです。

そのため、座席に座って靴を脱いで足をフットレストに置くと、つま先が当たってしまいゆったり伸ばすことができません。これだけは残念です。

座席幅はおよそ48〜50cm程度。 4列シートと比べると5〜7cm広いだけに聞こえますが、実際に座ると体感はまるで違います。

リクライニングの角度も深く、前後の間隔にゆとりがあるため遠慮なく倒せるのが大きなメリット。 ほとんどの便にカーテンがついており、カーテンを引けば自分だけの空間が完成します。

個室じゃなくカーテンを引くだけではと思うかもしれませんが、意外にも3列シートでカーテンを引くと、まわりは全く気にならなくなりました。

夜行バスのカーテンの威力は絶大です。

さらに細かく分けると、3列シートには2種類あります。

3列シートの種類

3列シートの種類

2+1タイプ(独立シート)

通路1本をはさんで「2席側」と「1席側」に分かれる配置。

1席側は完全に独立していて、隣が来ることはありません。 2席側は隣に人が来る場合もあります。

しかし、4列よりはるかに余裕があり、カーテンがあれば快適です。

完全独立タイプ(3列独立シート)

1席ずつが完全にカーテンや仕切りで区切られた半個室状態。

プライバシーが最大限に確保されるタイプで、夜行バスの中では最も快適な部類に入ります。

3列独立シートには何度も座ったことがありますが、ほんとうに快適のひとこと。

お財布に余裕があり、3列シートの夜行バスが運行しているなら、3列シート一択です。

4列シートはこんな構造

4列シートはこんな構造

4列シートのイメージは、観光バスや空港リムジンバスの座席に近いと思ってください。

バスの中央通路をはさんで左右に2席ずつ並んだ配置で、そこにリクライニング機能がついたもの、という感じです。

バスによっては前後の幅が少し広めのタイプもあります。

ここで一度、自分に問いかけてみてください。

「観光バスや空港リムジンバスに乗ったとき、ゆっくりくつろげる?眠れる?」

あの席で眠れない、リラックスできないとなると、夜行バスの4列シートでも同じように眠れない可能性がかなり高いです。

移動時間が2〜3時間の日帰りバスツアーならまだ我慢できても、夜行バスは7〜10時間という長丁場。

観光バスで落ち着けない人が夜行バスの4列に乗ると、つらさは倍以上に感じることになります。

ここが4列シートを選ぶかどうかの、最初の判断ポイントです。

座席幅は一般的に43〜45cm程度。

横に4席が並ぶため通路幅も狭く、全体的に詰まった印象になります。

1台のバスに40席以上乗せられることが多く、その分1席あたりの価格が安くなります。

夜行バスの一目でわかるシート比較表

項目 4列シート 3列シート(2+1) 3列独立シート
横の席数 2+2 2+1 1+1+1
座席幅の目安 43〜45cm 48〜50cm 50cm以上
足元スペース 狭め ゆったり ゆったり
リクライニング 浅め 深い 深い
カーテン・仕切り なし〜あり(便による) ほぼ必ずあり 必ずあり
隣に人が来るか 来る 2側は来る場合も 来ない
料金の目安 安い やや高い 高い

夜行バスの快適さと睡眠の質、正直どれくらい違う?

夜行バスの快適さと睡眠の質、正直どれくらい違う?

「4列は眠れない」「地獄」という言葉をネットで見かけることがあります。

本当にそこまでひどいのか、実際に乗ってみてわかったことを正直にまとめます。

4列シートで眠れないと感じる主な理由

4列シートで眠れないと感じる主な理由

夜行バスの4列シートで眠りにくい原因は大きく3つあります。

スペースの狭さによる体の疲れ

長時間同じ姿勢を強いられると、肩や腰への負担がじわじわと蓄積されます。

移動距離が長いほど、この影響が顕著に出やすいです。

前のリクライニングが顔に迫ってくる

前の席の人がリクライニングを倒してくると、自分の顔との距離がかなり近くなります。

自分がリクライニングを倒そうとしても「後ろの人に迷惑かな」と気になり、結果的に倒せないまま過ごすことになりがちです。

カーテンがないと落ち着かない

隣の人の視線、通路を歩く人の気配、スマホの光……。

目を閉じていても外部からの刺激が届き続けると、なかなか深い眠りに入れません。

カーテンの仕切りがある4列シートは思った以上に快適だった

カーテンの仕切りがある4列シートは思った以上に快適だった

実際に4列シートの夜行バスに乗ってみると、「思ったよりは大丈夫だった」と感じる場面もありました。

その理由のひとつが、カーテンの仕切りです。

正直、予約した時点ではカーテンの仕切りをそれほど重視していませんでした。

「カーテンがあってもなくても、どうせ隣が近いんだから同じでしょ」くらいに思っていたのです。

でも実際に乗ってみると、隣に人が乗っていてもカーテン一枚あるだけで気になり方がまるで違ったのです。

視線が遮られるだけで、こんなに落ち着けるのかと正直驚きです。

「カーテンの仕切りがあってよかった」と、思った以上にプラスに感じた体験でした。

4列シートでカーテン有り・なしが選べる状況なら、迷わずカーテンありを選んでください。

乗り心地に直結する大事なポイントです。

また、WILLERのバスに乗ったことがあるのですが、そのバスはカーテンではなくベビーカーの日除けのようなカノピーが各席についているタイプでした。

形状はカーテンとは全然違うのですが、横からの視線をある程度遮ってくれて、プライバシー面では十分に機能していました。

照明の灯りを遮ってくれるのもすごいのひとこと。

こういった「カーテンに似た仕切り」のタイプも、選択肢のひとつとして頭に入れておくといいと思います。

まとめると、4列シートを選ぶ際のチェックポイントはこうなります。

  • カーテンまたは仕切りがある便を選ぶ、
  • トイレ付きかどうか確認する(詳しくは後述)
  • 座席指定できるなら中間の列の窓側を狙う。

この3点を押さえるだけで、同じ4列シートでも乗り心地はかなり変わります。

3列シートで眠りの質が上がる理由

3列シートで眠りの質が上がる理由

3列シートは、4列シートのストレスをほぼ解消してくれます。

それぞれの席が独立しているので、隣の人のことが気になるということがありません。

カーテンを引けば完全に自分だけのスペース。

リクライニングを深く倒しても後ろへの遠慮がなく、足元にもゆとりがある。

これだけで、眠りの質は段違いに上がります。

また、トイレや休憩で通路を歩くとき、座席から通路に出るのに隣に遠慮することなく自由に出入りできるのもうれしいですね。

「夜行バスでこんなに眠れるんだ」と初めて乗ったときに驚いた記憶があります。

気づいたら到着アナウンスが流れていた、というくらい快適でした。

夜行バスで4列でも快適に過ごすグッズ活用術

夜行バスで4列でも快適に過ごすグッズ活用術

「どうしても4列しか予算が合わない」という場合も、グッズを準備するだけで乗り心地がぐっと変わります。

これらはほとんど100円ショップで揃います。 4列で乗るときは、このセットは必ず持参しています。

ネックピロー

ネックピローはほぼ必須。座ったまま眠るときの首のぐらつきを防ぎ、安定した姿勢を作れます。

私は100均のダイソーで買った膨らます式のネックピローを使っています。

一般的な使い方をすると首の後ろが高いので、首の前を通すようにして使っています。

アイマスク

光を遮るだけで眠りの深さが段違いです。

私は、タオル生地のような布地のアイマスクを使っています。

耳栓またはノイズキャンセリングイヤホン

エンジン音や周囲の音をカットすると、周りの人の気配が気になりにくくなり寝やすくなります。

薄手のブランケットか上着

薄手のブランケットか上着

夜間のバスは冷房が効きすぎていることがあるので体温調節に。

4列シートの夜行バスはブランケットがない場合が多いので、用意しておくのがおすすめです。

私はブランケット代わりに上着を必ず持って行くようにしています。

上着は丈が長めのものにし、ブランケットのように体にかぶせて使います。

なお、夜行バスによってはブランケットや毛布を貸し出している場合もあるので、必要であれば確認すること。

座席にブランケットが置いてある場合がありますが、ない場合はバス乗車時に乗務員に伝えて受取りましょう。

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夜行バス隣の席問題:4列シートの隣り合うストレス

夜行バス隣の席問題:4列シートの隣り合うストレス

「隣に誰かが来たらどうしよう」 これが4列シートを選ぶときの、最もリアルな不安です。

4列シートは隣との距離がかなり近い

4列シートで隣に人が来た場合、間にあるのはひじ掛け一つだけです。

つまり、肩がほぼ触れ合う距離。 手の置き場にも困るほど近く、ひじ掛けをどちらが使うかという微妙な状況も生まれます。

知らない人が隣に来ることにストレスを感じる人に、4列シートは全くおすすめできません。

ひじ掛けを挟んですぐ横なので、その近さは想像以上です。

「隣が来るかもしれない」という心構えがある人でも、実際に体格の大きな方が来たときは別の話。

腕が触れてくる、体重が傾いてくる……そういうことが現実に起こります。

「隣の方に気を遣いすぎて眠れなかった」「肘置きを使いたくても遠慮してしまった」という声は決して珍しくありません。

一方、3列シートならそれぞれが独立しているので、隣のことが気になるということはありません。

「3列で一度乗ってしまうと、もう4列には戻れない」という人が多いのは、この隣席の快適さの差が大きいからです。

夜行バスで隣を回避できるかも

夜行バスで隣を回避できるかも

夜行バスの4列シートでも、隣に人が来ない方法があります。

ダブルシートプラン

隣の席を合わせた2席分を自分で使えるプランです。

通常料金にプラス700〜2,500円ほどで利用できるバス会社が増えています。 荷物を隣に置いたり、体を横に向けたりもしやすくなります。

早めに予約して端席を取る

端の席を早期に確保しておけば、もう片方が空席のまま出発するケースも。

ただし、混んでいる便や繁忙期では通用しないこともあります。

私の体験では、4列シートで安い夜行バスほどほぼ満席が多いようです。

夜行バス料金の値段が上がるほど空席が増えるので、隣の席が空きの可能性が上がります。

4列シートでカーテンの有無は必ず確認

4列シートでカーテンの有無は必ず確認する

夜行バスに数十回と乗った体験から、4列シートでもカーテン(仕切り)の有無は乗り心地に大きく影響します。

予約時に必ずシートの種類を確認してください。

カーテン有りの4列シートなら、隣に人が来ても気になり方がかなり違います。

カーテンなしだと、隣との距離感が直にのしかかってきます。 同じ「4列シート」でも、この違いは大きいですよ。

夜行バスで快適に眠れる!座席の選び方と知っておきたいポイント

夜行バスで快適に眠れる!座席の選び方と知っておきたいポイント

3列か4列かを決めたら、次は「どの席を取るか」です。

同じ種類のシートでも、席の位置によって快適さはかなり変わります。

また、3列・4列とは別に必ず確認してほしいポイントもあります。

夜行バスは窓側か通路側、どう選ぶ?

ぐっすり眠ることを最優先にするなら窓側がおすすめ

壁にもたれかかれるので体が安定しやすく、片側からの視線も気になりません。

また、4列シートの場合でも、隣の人が通路に出るときに体を動かす必要もありません。

眠りが深い人や、多少揺れても起きないという人は、窓側を取っておけばまず安心です。

ただし一点、知っておいてほしいことがあります。

夜行バスは乗った段階から、窓には遮光カーテンがすでに閉まっていることがほとんど。

窓際に座っても、景色を楽しむことはできません。

「窓側だから外が見える」という期待は、最初から持たない方がよいです。

こまめにトイレに立ちたい人、休憩のたびに外に出たい人は通路側がおすすめ

こまめにトイレに立ちたい人、休憩のたびに外に出たい人は通路側がおすすめ。

通路側に座っているとトイレや休憩で動くときに、隣の人に気兼ねなく通路に出ることができるので気楽です。

しかし、窓側の人が立つたびに体を引いて場所を作る必要があるのが気になるところ。

一方、窓側に座っていると通路に出にくく、隣の通路側の人を起こさなければならない場面も出てきます。

4列シートで窓側・通路側どちらを選んでも、お互いに気を遣う場面が出てくるのは避けられません。

なお、私が4列の夜行バスに乗ったときは、座席を選ぶことができませんでした。

バス会社や便によって座席指定の有無は異なるので、予約前に確認しておくのがおすすめです。

指定できるなら、積極的に希望の席を取りにいきましょう。

座席は中間の列を選ぶのが基本

前から4〜7列目あたりの中間の列は、バスの揺れが比較的少なく乗り心地が安定しています。

前方はヘッドライトや急停車の衝撃が伝わりやすく、後方はエンジンの振動が気になりやすいです。

座席指定できる便なら、中間を優先して選びましょう。

夜行バスのトイレの有無は3列・4列より大事かもしれない

夜行バスのトイレの有無は3列・4列より大事かもしれない

3列か4列かを選ぶ上で、じつはこれと同じくらい重要なポイントがあります。

それがバスにトイレがあるかどうか

「夜はあまりトイレに行かないし、なくてもいいか」と思いがちですが、そうとも言えません。

トイレなしのバスは、トイレが必要な乗客のために1時間半〜2時間ごとにサービスエリアで停車します。

その休憩のたびに照明がついて車内が明るくなるバスもあり、せっかく眠れていたのに照明で目が覚める、ということが一晩に何度も起こります。

実際、私も初めてトイレ無しの夜行バスに乗った時は、停車ごとに目が覚めてゆっくり眠れず最悪でした。

WILLERの頭を覆うカノピーがついていたにもかかわらず、照明がつくごとに起きてしまいました。

私だけではなく、「照明がついたとき、完全に目が覚めてしまってそのあと眠れなかった」という体験談は本当によく聞きます。

これが積み重なると、到着時にかなり疲弊した状態になります。

逆に、トイレありのバスの場合、トイレ休憩がなく、休憩で停車する回数が少ないため、このような状況は起こりにくくなります。

また、トイレがあるバスに乗ると安心感がまるで違います

「いつでも行ける」という状態になると、不思議とトイレが気にならなくなるもの。

実際、トイレ付きのバスに乗ったときは「結局一度も行かなかった」ということも多いです。

「次の休憩まで持つかな」と気にしながら乗るのと、「いつでも行ける」状態で乗るのとでは、眠りの質も緊張感もまったく違います。

トイレの安心感が、そのまま快眠につながるわけです。

バスを選ぶ際は、3列か4列かと同時に、トイレ付きかどうかを必ず確認すること。

比較サイトでは「トイレあり」で絞り込み検索もできるので、ぜひ活用してみてください。

夜行バスは4列ゆったりタイプという選択肢もあり

夜行バスは4列ゆったりタイプという選択肢もあり

夜行バスのシートで3列か4列かで迷っているなら、その中間にあたる選択肢もあるので調べてみましょう。

夜行バスの4列ゆったりタイプとは?

4列ゆったりシートとは、バス会社によって「リラックスシート」「楽のびシート」「のびのびシート」など様々な名称がついていますが、仕組みは共通しています。

横4列の配置はそのままで、縦の列数を減らして足元のスペースを広くした夜行バス。

通常の4列は縦に12列ほど入れるところを縦10列に抑えることで、前後の間隔が広くなります。

フットレストやレッグレストが付いている便も多く、足を伸ばしてリラックスしやすい設計。

4列でありながら、足元の快適さは3列シートにかなり近い感覚になります。

また、縦の座席列数が減ると、4列シートならではの狭苦しさが緩和して、4列なのに座った感じが思った以上にゆったりと感じます。

夜行バスの料金は3列と4列の中間

夜行バスの料金は3列と4列の中間

4列ゆったりタイプの料金は、通常の4列より高く、3列よりは安い水準に設定されていることがほとんどです。

差額のイメージとしては、4列+1,000〜2,000円程度。

「3列は予算オーバーだけど、普通の4列はちょっと不安」というときに、ちょうどよい落としどころになります。

4列ゆったりシートはカーテンがない場合が多い?

足元の快適さは改善されていても、カーテンがない便が多いのが4列ゆったりタイプの弱点。

隣に人が来る点も、通常の4列シートと変わりません。

「足元のゆとりは欲しいが、隣席の問題は気にしない」という人に向いています。

プライバシーや独立した空間を求めるなら、3列シートを選ぶ方が満足度が高いです。

私としては、せっかく4列ゆったりシートを選ぶなら、カーテンありを選びたいものです。

夜行バスの3列と4列なら料金差は?コスパで考える最終判断

夜行バスの3列と4列なら料金差は?コスパで考える最終判断

 

夜行バスの座席の快適さや座席の特徴を踏まえた上で、最後に料金を見てみましょう。

夜行バスの3列と4列の料金差の目安

たとえば大阪↔東京の夜行バスで最安値帯を見ると、4列シートはおよそ3,500〜7,000円、3列シートは5,500〜8,500円前後で推移していることが多いです。

差額はざっくりで2,000〜3,000円ほど。

路線や時期、バス会社によって変動しますが、「3列は4列より3,000円ほど高い」と覚えておけばおおむね間違いありません。

3,000円の差をどう考えるか

夜行バスで移動する時間は、だいたい7〜10時間。 その間ほとんど眠れず、体を折り曲げた状態で過ごしたとしたら?

目的地に着いた翌朝、ヘトヘトな状態で観光や仕事をこなすことになります。

旅行なら楽しさが半減するし、出張なら仕事のクオリティにも影響が出ることも。

そう考えると、3,000円の差は「体力と翌朝のコンディションを買うコスト」として、十分ペイすると感じる人が多いです。

一方で、4列で十分なケースもあります。

移動時間が5時間以下の短距離路線、夜行バスに慣れていてどこでも眠れる人、ライブ遠征など頻繁に利用するので交通費を絞りたい場合。

コンサートや推し活のための遠征に夜行バスをよく使う人の間では、4列で節約してグッズ代に回す、という合理的な判断をしている人も多いです。

3列でも「早割」を使えば一気に安くなる

3列でも「早割」を使えば一気に安くなる

3列シートは定価だと高く感じますが、早期予約割引(早割)を活用すると価格がぐっと下がります。

乗車日の1〜2ヶ月前に予約できる場合は積極的に早割を活用しましょう。

繁忙期でなければ、早割3列が通常4列とほぼ同じ価格で取れることもあります。

「まず3列の早割を探してみて、取れなければ4列に切り替える」という戦略が賢いです。

夜行バスは3列か4列か、こう選べば後悔しない!まとめ

最後に、シーン別の選び方を整理します。

3列独立シートを選ぶべき人

夜行バスで確実に眠れる環境を作りたい人、隣に他人が来ることにストレスを感じる人、翌朝から観光や仕事をフルで動く予定がある人、初めて夜行バスに乗る人。

4列シートで十分な人

とにかく交通費を最小限に抑えたい人、移動時間が5時間以下の短距離路線を使う人、夜行バスに慣れていてどこでも眠れる人、ライブ遠征など頻繁に使うため交通費を節約したい人。

4列ゆったりタイプがおすすめな人

コスパと快適さのバランスを取りたい人、カーテン・隣席よりも足元の広さを優先したい人、3列は予算オーバーだが普通の4列はちょっと不安という人。

また、3列・4列の選択と同じくらい大切なのがトイレ付きかどうかの確認。

トイレなしのバスは頻繁に停車・照明オンが繰り返されるため、眠りの質に直接影響します。 シートの種類と一緒に、必ずチェックしてから予約してください。

「3列か4列か」の正解は、あなたが何を優先するかによって決まります。

でも初めて夜行バスに乗るなら、迷わず3列独立シートのトイレ付きを選んでください。

旅の翌朝の体力とテンションを守ってくれます。

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