「夜行バスの座席って、どこを選べばいいの?」
「座席指定できない便はどうなるの?」
初めての夜行バスでも、何度も乗ったことがある人でも、座席選びは毎回迷うポイント。
窓側か通路側か、前か後ろか、3列の中のどこか。
そして指定できないときはどうなるのか。 実際に何十回も乗ってきた実体験をもとにご紹介します。
「眠れるか」「通路に出やすいか」。自分がどちらを優先するかわかれば、迷わなくなります。

ひとことでいうと・・・
座席選びは「眠れるか」「通路に出やすいか」の2軸で決まる!
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夜行バスは座席選びで乗り心地の7割が決まる

夜行バスの快適さを語るとき、シートの種類(3列か4列か)が重要なポイントです。
でも同じシートタイプでも、どの位置を選ぶかで体験がかなり変わります。
夜行バスの座席の「位置」と「種類」、2軸で考えるとすっきりする
夜行バスの座席選びは、大きく2つの軸で考えると整理しやすいです。
ひとつ目は前後の位置(前方・中間・後方)。 ふたつ目は左右の位置(窓側・通路側、または3列シートの1席側・2席側・真ん中)。
この2軸を組み合わせて「自分にとってのベスト席」を選ぶのが基本です。
さらに「座席指定ができるバスかどうか」という条件が加わりますが、それは後で詳しく話します。
座席は眠れるかどうかに直結する。だから慎重に選びたい

夜行バスは7〜10時間以上、同じ席に座り続けます。
普段の電車や短距離バスと違って座席席を替えることもできません。
夜行バスでは「失敗した」と気づいてもそのまま朝まで過ごすことになります。
実際に「後ろを気にせずリクライニングが倒せる」と思って最後列を選んだら、リクライニングがほぼ倒せなかった。
「窓際の方がゆっくり休めると思って」窓側を選んだら、エアコンの吹き出し口が直撃して寒くて眠れなかった。
こういった「知っていれば防げた失敗」は、経験者の話を聞いておくだけでかなり防げます。
また、「座席が指定できる便かどうか」も重要な確認ポイント。
指定できる便なら、この記事を参考に好みの席を取りに行けばいい。
指定できない便なら、当日どういう流れで席が決まるのかを事前に知っておくことで、当日の不安がなくなります。
どちらの場合も、「知っているか知っていないか」で乗り心地がかなり変わります。
だから座席選びは、予約の段階でしっかり考えておく価値があります。
早期予約で好みの席を確保できる便なら、なおさら事前に方針を決めておきたいところです。
夜行バスの座席は、前・中間・後方、どこに座るのがいい?

バスの前後どこに座るかは、揺れの感じ方・騒音・快適さに直結します。
夜行バスの座席は「中間席」が最もバランスがいい理由
結論から言うと、前から4〜7列目あたりの中間の席が、最もバランスがよいです。
バスの揺れは前後の端ほど大きく感じられ、中間が最も安定しています。
エンジン音は後方から、走行音やヘッドライトの影響は前方から来ることが多いため、中間はどちらの影響も受けにくい位置です。
なお、夜行バスでは、車外からの明るさの影響を減らすため、最前列より前方にも遮光カーテンが準備されていることが多いです。
とはいえ、「特にこだわりがない」「迷ったらどこにする?」と聞かれたら、迷わず中間をすすめます。
しかし、一つ注意したいのがトイレの位置。
中間席の落とし穴:トイレ問題

夜行バスの快適さに欠かせないのがトイレ。
トイレありの夜行バスは、一部のバスはトイレが後方ですが、基本的に車両の中間あたりにあります。
「トイレに近い」という理由で座席を選ぶ場合に気を付けたいこと。
夜行バスのトイレは一般的に、バスの中間〜やや後方の座って右側についていることが多いです。
トイレのすぐ近くの席は、夜中のトイレ利用者の出入り音・ドア音が気になって起きてしまうことがあるので他に空席があれば避けるのがおすすめ。
また、3列シートの場合、トイレの出入り口側の通路が少し広くなっていることが多いです。
私が乗った夜行バスのほとんどがそうでした。
通路が広い方が、トイレに行くときの移動がしやすいので、通路が広い側の窓際が人気です。
トイレに行きやすくしたいなら「トイレの前後1〜2列分を意図的にずらした席」でかつ、通路が広い「トイレの出入り口側」を選ぶのが、実は一番賢い選択です。
夜行バスの前方席のメリットとデメリット

前方席の最大のメリットは、乗り物酔いのリスクが低いこと。
前方のカーテンが開いているときは、進行方向が見やすく、体の動きと視覚のズレが起きにくいため、酔いやすい人には向いています。
また、休憩で停車するときは、乗り降りするドアが開いたままになるので、ほんの気持ちだけですが、外の空気に触れることができます。
ちなみに、私は夜行バスでは前方の席が過ごしやすいので、2列目か3列目あたりを狙って予約しています。
一方でデメリットもあります。
走行中の道路の継ぎ目や段差の衝撃を直接受けやすく、停車時の制動感も強く感じます。
また最前列は、前の座席がないため足を伸ばすスペースが少ない席があります。
実際に乗ったとき、最前列の真ん中の席は前が手すりのようになっていて足元のスペースが狭い席でした。
身長が高い人には特に最前列はおすすめしません。
夜行バスの後方席の落とし穴:振動・最後列リクライニング不可

夜行バスは、エンジンが後部に搭載されているバスが多く、走行中の振動と騒音が大きくなりがちです。
長時間乗っていると、この振動が体に地味に響いてきます。
そして最後列(バックシート)は、構造上リクライニングができないか、倒せる角度がかなり浅い場合があります。
「後ろに気を遣わなくていい代わりに、自分も倒せない」というトレードオフです。
最後列を指定する場合は、バスの構造を確認しておきましょう。
また、トイレの場所は、私がこれまで乗った夜行バスは中間席付近ばかりでしたが、1回だけ後方にありました。
先にお伝えしたように、トイレの近くは便利な反面、他の人が利用するときに通り道になることになるのでほどよく離れた席がおすすめです。
夜行バスを予約するときにはトイレの場所も確認しておきましょう。
窓側か通路側か、正直どっちがいい?

4列シートや3列シート(2+1)のように2席が隣接の場合、「窓側か通路側か」どちらがいいか、は夜行バスの座席選びでいつも悩むところです。
眠ることを最優先にするなら窓側
眠ることを優先するなら、窓側がおすすめです。
壁にもたれかかれるため体が安定しやすく、片側が壁なので隣からの視線も気になりません。 また窓側は通路を人が通ることがなく、気配を感じにくいという利点もあります。
普段から「バスや電車では窓側に座る」という人は多いと思います。
夜行バスでも窓側に座りたいという気持ちは自然なこと。
ただし、夜行バスの窓側には大きな誤解がひとつあります。 それは「窓から景色が見える」という期待です。
夜行バスは乗った段階から、窓には遮光カーテンがすでに閉まっていることがほとんど。
距離が長い路線では乗車時はカーテンが開いていて、消灯などあるタイミングで閉める、というシステムのバスもありました。
でも長距離路線の多くは、乗り込んだときにはカーテンが閉まった状態。
「窓際なら景色が楽しめる」という期待は、最初から持たない方がよいです。
もうひとつ、窓側がおすすめの重要なポイントがあります。
夜行バスで座席が隣接していると、窓際の席から通路に出る場合は、通路側の席の前を通る必要があるのです。
通路側の人が顔見知りの人でなければ、声をかけて通るのは気を遣うもの。
でも、夜行バスでは休憩のための停車以外は比較的ぐっすり眠れるなら、通路にでる回数が少ないですよね。
さらに、通路側の席のように、窓側の席の人が通路に出るごとに起きる必要もなくなります。
私は夜行バスでは寝れる派なので、隣接した席の場合は指定できるときは窓側を選びます。
通路側が向いているのはこんな人

夜行バスで通路側の席が向いているのは、次のような人です。
トイレにこまめに行きたい人、休憩のたびに必ず外に出る人、狭い空間が苦手な人。
通路側は隣の人を気にせず出入りできるので、夜中に移動する回数が多い人にとっては大きなメリットです。
座席が隣接している場合、窓側に座ると通路に出るたびに隣の人に声をかけて席を立ってもらう必要があります。
相手が知らない人だとこれがちょっとしたハードルになります。
「深夜に何度も隣の人に声をかけるのはしのびない」と感じるなら、通路側を選んでおくのが無難です。
実際に4列の窓側に座ったとき、夜中にトイレに行きたくなって隣の人を起こした経験があります。
そのときは相手の方が「全然大丈夫ですよ」と笑顔で対応してくれましたが、気まずい思いは正直ありました。
それ以来、「夜間にトイレに行くかもしれない」と少しでも思うときは通路側を選ぶようにしています。
夜行バスの座席は、「ぐっすり眠れるなら窓側、通路への出入りを気にせず動きたいなら通路側」という基準で選べば、だいたい正解です。
エアコンの吹き出し口は窓側にあることが多い

少し細かい話をひとつ。 バスの車内のエアコン吹き出し口は、窓際の上部についていることが多いです。
夏場の冷房や冬場の暖房が直撃する可能性があり、「窓側に座ったら寒くて眠れなかった」という経験をしたことがあります。
気温調節ができるブランケットを必ず持参し、吹き出し口の位置も乗り込んだ際に確認しておくと安心です。
3列シートの「1の席・真ん中・2の席」どこを選ぶ?

3列シートは「横に3席並んでいる」という配置ですが、実際には左右の位置によってかなり体験が違います。
独立している「1の席」が一番快適な理由
3列シートには「2+1タイプ」と「独立シート」があります。
「2+1タイプ」の座席は通路をはさんで2席側と1席側に分かれており、この「1の席」が最も快適です。
理由はシンプルで、隣に人が来ないからです。 カーテンを引けば完全に自分だけの空間が完成し、リクライニングを倒す際も隣への気遣いが一切不要です。
3列独立シートならそれぞれの席が独立しています。
3列シートで独立した1席を確保できるなら、それが夜行バスの座席選びのベストアンサーと言えます。
予約の際に座席図が確認できる便なら、「1の席」を優先して取りましょう。
なお、夜行バスの3列シート「2+1タイプ」には、2つの席が独立しているけれど近いものと、4列シートのように隣接しているものがあります。
独立した席を希望するなら、必ず座席図を確認してから選びましょう。
ちなみに、私は何度も3列シートのバスに乗車していますが、座席が隣接した3列シート「2+1タイプ」に乗ったことはありません。
運行している本数は少ないのかもしれませんが、3列シートと表示されるので間違えないようにしてくださいね。
また、3列独立シートでも、3列が等間隔に並んでいる席と、1の席側の通路より2の席側の通路が狭い席があります。
私が乗車したことのある3列独立シートはいずれも、2の席側の通路が狭い夜行バスでした。
同じ独立した席でも、トイレ側の1の席側の通路は広くて移動しやすいのでおすすめです。
独立しているなら「2の席」も快適

3列シートでは、2の席も1の席とほぼ同じ条件。
ただし、夜行バスによっては、1の席側の通路より2の席側の通路が狭い場合があります。
実際に乗車したことがありますが、体を横に向けないこと歩けないほどの狭さでした。
そして、夜行バスで重要な設備であるトイレは1の席側にあります。
2の席の場合、トイレに行くときは真ん中の席が埋まっている場合は、真ん中の席を横切ることができません。
真ん中の席の人に通してもらうか、真ん中の席の最前列の前から回っていくことになります。
真ん中席(3列の中央)は意外とアリ?

3列独立シートでは、「真ん中の独立席(通路が両側にある席)」というタイプがあります。
「真ん中の席は落ち着かなそう」と思っている人もいますが、実際にはカーテンで仕切られた状態になるので、案外プライバシーが守られます。
しかし、ここで注意したいのが、仕切りカーテンは真ん中の席ではなく、両端の席にあること。
仕切りカーテンは遅くとも消灯前にはすべてのカーテンを閉めることになるので、真ん中の席も近くの席とはカーテンで仕切られることになります。
しかし、カーテンはあくまで両端の窓際の席にあるため、自分で開け閉めはできなかったのです。
そのため、休憩のために停車するときや、トイレに行く人がある場合など、通路を歩く人からはカーテンがないため丸見えになります。
実際、3列シートの夜行バスで空席がある場合はだいたい真ん中の席です。
両端の窓際の席から予約で埋まっていきます。
夜行バスでカーテンで仕切って実質個室のようにして過ごしたい場合は、両端の1の席か2の席を予約するようにしましょう。
また、真ん中席のうち最前列だけは注意が必要です。 前に座席がないため足を伸ばすスペースが狭くなります。
身長が高い人は特に、最前列の真ん中席は避けた方がよいです。 これは実際に乗ってみて気づいた点で、
最前列だけ足元の事情がまるで違うので、予約時に確認しておくことをおすすめします。
「座席指定できない」便はどうなる?実体験では

「座席指定ができない夜行バスを予約してしまった」「どうなるの?」という不安、よく聞きます。
当日、どこで・いつ席を知らされる?
座席指定ができない便の場合、席は当日の乗車時に知らされます。
バスの乗り口付近に乗務員がおり、予約番号等で確認が取れると、座席番号を教えてくれます。
なお、バス会社によっては、出発前日までにメールや予約確認画面で座席番号を通知してくれる場合もあります。
「早く乗り場に着けば好きな席に座れるのでは?」と思いがちですが、そうではありません。
座席は早い順ではなく、事前に割り振られています。
先に乗り場に行っても意味がないので、出発時間に合わせて余裕をもって向かいましょう。
異性が隣になることはある?同性配慮の実態

座席指定なしの便で女性が一人で乗る場合、「隣に知らない男性が座ってくるのでは?」という不安を持つ人は多いはず。
特に4列シートで座席が隣接している場合はそうですね。
実際に座席指定なしの4列シートに何度か乗ったことがありますが、女性一人で乗ったとき、隣が男性になったことは一度もありませんでした。
満席に近い便でも、前後左右ほとんど女性ばかりで、男性は男性同士で固まって座っているという状態。
隣接する座席が同性なだけでなく、「バスの車両の前方が男性エリア、後方が女性エリア」のような形でざっくり分けられていました。
バス会社がきちんと配慮してくれているとありがたく感じました。
多くのバス会社が、座席を決める際に「できるだけ隣が同性になるよう配慮する」という方針をとっているように感じます。
実際、予約時の案内や規約に「女性のお客様は隣も女性になるよう努めます」という記載があるバスが多かったです。
私も、これまで予約したことのある4列シートの夜行バスは、いずれもそのような記載があるバスを選びました。
予約の際に同性の配慮の記載があるかどうかを確認しておくと、乗る前の不安がかなり和らぎます。
ただし「100%保証」ではありません。
満席時や繁忙期は配慮しきれないこともある旨が注釈で記載されていました。
「絶対に女性同士でなければ困る」という場合は、女性専用エリアや女性限定シートがある便を選ぶのが確実です。
予約サイトで「女性安心」や「女性専用」のフィルターがかけられる場合は、それを活用して探してみてください。
また、4列シートではなく、3列シートの独立した席を予約するのがおすすめです。
座席指定なしで2人で乗ったら隣同士になる?

2人で同じ便を予約した場合、基本的に隣同士の席を割り当ててもらえます。
ただし「2人で別々に予約した」場合(支払いが別々など)は、バス会社が「同行者がいる」と把握できないため、隣同士にならないことがあります。
2人で乗る場合は同じ予約で2席まとめて取るのが基本です。
どうしても別々に予約した場合は、バス会社に電話してその旨を伝えておきましょう。
指定できない夜行バスでも「希望」を伝える方法がある

座席指定ができない便でも、大まかな希望を伝えられる場合があります。
予約サイトによっては「前方希望・後方希望」「窓側希望・通路側希望」などのリクエスト入力欄がある場合があります。
あくまで「希望」であり確約ではありませんが、入力しておくに越したことはありません。 また、バス会社に直接電話して希望を伝えるという方法もあります。
「どうしても窓側がいい」「できれば通路側に」など、明確な希望がある場合は電話で問い合わせができる場合は伝えてみてもいいでしょう。
しかし、特別な理由がなければ対応はしてもらえたらラッキーぐらいの気持ちでいること。
「指定できない夜行バスに乗る」という時点で、ある程度は席の融通が利かないことを受け入れた上で乗る覚悟は必要です。
「絶対にこの席でないと困る」という状況であれば、座席指定できる便を選び直す方が根本的な解決になります。
予約サイトで「座席指定可」のフィルターをかけて検索すると、指定できる便だけを絞り込めるので活用してみてください。
夜行バスのタイプ別おすすめ座席
とにかく眠りたい人・女性一人旅の人

おすすめ:3列シートの1の席(独立席)・中間の列
眠りを最優先にするなら、3列シートの独立した1席一択です。 隣に人が来ない、カーテンで完全に仕切られる、プライバシーが守られる。
この3条件が揃っているシートは、夜行バスの中でこれ以上のものはありません。
女性一人旅でも、3列独立シートなら隣席の心配がほぼゼロ。
カーテンで仕切られているので、隣が異性であっても気になりにくい。 仮に近くに男性が座っていても、視線が届かない構造になっています。
4列シートしか選択肢がない場合は、女性専用エリアつきの便を選ぶことで安心感が大きく上がります。
また、「女性安心」マークがついた便を選ぶことで、隣が同性になるよう配慮された便を事前に絞り込めます。
「安い4列シートに乗って隣が男性だったらどうしよう」という不安があるなら、多少料金が上がっても3列シートを選ぶ判断は正解です。
夜行バスで快適に眠れるかどうかは、シート選びで7割が決まります。
トイレが心配な人・乗り物酔いしやすい人

トイレが心配な人:通路側・中間の列(トイレから2〜3列分ずらした位置)
トイレへの移動のしやすさを優先するなら通路側が正解です。
ただし、トイレのすぐ隣は夜中の出入り音が気になるため、トイレ位置から2〜3列分ずらした席を選ぶのがベストです。
3列シートの場合はトイレが設置されている側の通路の方が広いことが多く、そちら側の席(1の席)の方が移動しやすいです。
乗り物酔いしやすい人:前方席・中間席
揺れが少なく、進行方向が見やすい前方〜中間の席がおすすめです。 後方はよりエンジン振動が加わります。
身長が高い人・体格のいい人

おすすめ:3列シート一択。4列シートは最初から候補外に
身長170cmの私でも、4列の標準シートは「これ以上狭いと座り心地が悪い」と感じることがあります。
4列シートは観光バスや空港リムジンバスと同じ感覚で、座席幅にほとんど余裕がありません。
それより身長が高い人、体格のいい人には、4列の安い夜行バスはかなり窮屈になる可能性が高いです。
3列シートは新幹線の指定席に近い感覚で、座席幅も前後の間隔も余裕があります。
身長が高い人、体格がしっかりしている人ほど、3列シートとの快適さの差を大きく感じます。
料金が多少高くなっても、体への負担を考えると3列シートを選んでおく方が結果的に正解です。
また最前列は前の座席の下に足を伸ばせないため、身長が高い人には特に不向きです。
3列シートを選んで、中間〜後方の席を確保するのが現実的な正解です。
まとめ:座席選びは「早めの予約」が最大の武器
夜行バスの座席選びのポイントを一言でまとめると、「眠れるか」「通路に出やすいか」の2軸で決まります。
眠りを最優先にするなら3列の1席・窓側・中間の列。
出入りのしやすさを優先するなら通路側。
座席指定ができない便でも、同性配慮の実態を知っておけば必要以上に不安にならなくて済みます。
そして何より大切なのが、早めに予約することです。
座席を選べる便なら、早ければ早いほど希望の席が取りやすくなります。
「乗れればどこでもいい」ではなく、事前に方針を決めておくだけで、夜行バスの快適さは格段に変わります。
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