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アマゾンのジャングルで「古代ミステリーサークル」450個発見か

2017年05月24日 [ アマゾン ジャングル ]
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アマゾンのジャングルで「古代ミステリーサークル」450個発見か

その1:アマゾンのジャングルで何が?

 

中央アメリカで

繁栄を誇ったマヤ文明。

 

この文明は、

熱帯雨林の密林で発展した

古代文明ですが、

 

この文明の遺跡には、

熱帯雨林の中に埋もれた状態で

発見されたものも少なくありません。

 

世界中で毎年、

東京ディズニーリゾート(100ha)の

150000倍広さ(1500万ha)の

熱帯雨林が減少しています。

 

南米アマゾンの森林破壊は

とりわけ深刻です。

 

アマゾンのジャングルがあるブラジルでは、

2016年の1年間で同国内の森林面積は

前年より29%も減少しました。

 

この森林破壊によって、

何千年もの間、

地面を覆っていた森林が消えたことで、

思わぬものが発見されました。

 

まるで地上絵のように描かれた

不思議な模様

です。

 

アマゾンのジャングルで「古代ミステリーサークル」450個発見か

その2:不思議な模様の謎にせまる

 

当初この模様は、

はるか昔この地で暮らしていた

狩猟採集民がつけた跡だと

考えられていました。

 

しかし、

この遺跡を調査した結果、

 

この狩猟採集民は、

我々が思っているのとはまるで違う生活を

営んでいた可能性が浮上したのです。

 

この模様は、

円形や丸みを帯びた四角形などの形に、

地面に溝を掘ることで作られています。

 

この場所では、

450以上もの溝の跡が確認されています。

溝に囲まれた土地の総面積は、

およそ13,000平方kmにも及びます。

 

まるで規模の大きい

ミステリーサークルのジャングル版

 

研究チームが、

この「溝で囲われた土地」を

発掘したところ、

不思議なことに遺物はほとんど

出てこなかったそうです。

 

そのため、

生活を営む村や集落であった可能性は

考えにくいという。

 

これまで、うっそうと生い茂る

アマゾンの熱帯雨林は、

(開発が進む近代に至るまで)

手付かずの原生林だと

考えられていました。

 

しかし先住民たちは、

ジャングルの恩恵を

ただ享受するだけでなく、

積極的に自然を変容させていた

可能性が浮上してきました。

 

溝が掘られた時代、

この地が熱帯雨林に覆われていたなら、

 

今回発見された無数の溝は、

森林を切り開いた後に掘られた可能性が

考えられるからです。

 

 

アマゾンのジャングルで「古代ミステリーサークル」450個発見か

その3:2000年以上前の人間が森林を切り開いた?

 

研究チームは

これを裏付けるため、

溝に囲まれた2つの土地を対象に、

 

・過去6000年の植生、

・火の使用のしかた

 

を明らかにしようと考えました。

 

土壌サンプルを取り出し、

シリカ(ケイ素)が含まれる

微小植物化石を分析。

 

その結果、

先住民たちは何千年にもわたり、

火を使って竹林を大々的に変容させていた

ことが判明しました。

 

やはり「溝」は、

 

一時的に開拓された土地

 

に掘られていたのです!

 

さらに先住民たちは、

自分たちにとって経済的価値の高い

ヤシなどの木を集中的に植えることで、

豊かな暮らしを送っていたようです。

 

2000年以上前、

熱帯雨林に覆われたこの地域は、

 

いわば

先史時代の

スーパーマーケット

 

のようだったのではないでしょうか。

 

それは、もはや「採集」ではなく

長期的な計画に基く「栽培」であり、

農業といっても過言ではないでしょう。

 

本格的な農耕が伝わるはるか以前に

森林で生きていた人々は、

その恩恵を最大限に引き出すために

創意工夫をこらし、

自然に手を加える知恵を

持っていたのかもしれません。

 

アマゾンのジャングルで「古代ミステリーサークル」450個発見か

その4:管理人より

アマゾンのジャングルで発見された、

古代ミステリーサークルと思われる

不思議な遺物を紹介しました。

 

アマゾンのジャングルといえば、

見渡す限り熱帯雨林が広がる、

とても人が住めないような土地です。

 

にもかかわらず、調査結果は、

2000年以上前の先史時代に

そこに住んでいた人々の遺跡

ということでした。

 

農業ともいえる技術を持ち、

豊かな生活を送っていたことに、

人間の可能性を感じます。

 

「原始時代」のとらえ方を

変えるときなのでしょうね。

 

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