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ポル=バジン遺跡を誰が作ったのか?極寒シベリアで暖房いらずな謎

2017年05月26日 [ シベリア ポル=バジン 遺跡 ]
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ポル=バジン遺跡を誰が作ったのか?極寒シベリアで暖房いらずな謎

 

謎に包まれたシベリアの孤島にある

1300年前の遺跡「ポル=バジン」

 

シベリア奥地の湖に浮かぶ

ポル=バジンは、

一見したところ城塞にも

監獄にも見えます。

 

しかし、1300年前に作られたと

思われるこの長方形の島について、

はっきりしたことは何一つ

分かっていません。

 

誰が建て、なぜ放棄されたのか、

その使用目的すら

謎に包まれています。

 

ポル=バジン遺跡を誰が作ったのか?極寒シベリアで暖房いらずな謎

その1:ポル=バジン遺跡の使用目的

 

歴史家と科学者からは

様々な見解が示されています。

 

人を収監するのではなく、

むしろ人を呼び込むための施設との説、

 

あるいは離宮、修道院、天文観測所

なのではないかと

推測する専門家もいます。

 

トゥバ語で”土の家”を意味する

『ポル=バジン』は、

モスクワから3800km離れた

モンゴルとの国境付近に延びる

サヤン山脈とアルタイ山脈の狭間に位置する。

 

最初に発見されたのは1891年。

あれから、1世紀以上経った

今現在も作られた目的はおろか、

捨てられた理由も分かっていません。

 

ポル=バジン遺跡を誰が作ったのか?極寒シベリアで暖房いらずな謎

その2:ポル=バジン遺跡で発掘されたもの

 

1950~60年代に調査が進められたほか、

2007年にも

大規模な調査が行われました。

 

人間の背丈ほどの粘土製の平板、

漆喰の壁に描かれた絵画、

巨大な門、木の燃え跡

 

が発見されました。

 

専門家によれば、

テュルク系遊牧民族による遊牧国家、

回こつ(西暦744~840)と

同時期に建設されたものだが、

 

居住地や交易ルートから遠く離れた

辺ぴなこの場所に城塞らしきものを

あえて築いた目的は

はっきりしていません。

 

 

ポル=バジン遺跡を誰が作ったのか?極寒シベリアで暖房いらずな謎

その3:ポル=バジン遺跡の建築様式

 

敷地は密集し、

利用されている建材と共に、

中国の伝統的な建築様式を

垣間見ることができます。

 

1300年前のものとされていますが、

壁の多くは非常に保存状態がいい。

 

また、2区画に分割されている

中庭の主要構造物は

瓦屋根の通路を持ち、

石の基礎の上に立てられた

36本の木製柱が支えるものです。

 

また、厳しいシベリアの気候、

しかも海抜2.3kmの地点

という条件を耐えたにもかかわらず、

 

暖房設備の痕跡が

見られない点も謎です。

 

2007年にプーチン大統領が

アルベール2世モナコ大公と

共に訪れた際には、

 

「これまで色々な場所を訪れ、

多くの物を目にしてきたが、

こんな場所は初めてだ」と、

 

困惑しながら

感想をもらしたそうです。

 

ポル=バジン遺跡を誰が作ったのか?極寒シベリアで暖房いらずな謎

その4:管理人より

 

極寒シベリアにありながら、

その場所を治めるロシアのプーチン大統領さえ

知らないというポル=バジン遺跡。

 

発掘調査によって分かったとといえば、

遺跡の建築様式や

発見された遺物のことだけ。

 

誰が何の目的でこの遺跡を作ったのかさえ、

未だに全く分かっていないのです。

 

1300年以上前に、

気象条件の厳しいシベリアに

あえて建築したのは何故でしょう。

 

特に気になったのは、

暖房設備がないこと。

 

シベリアに暖房器具もなく暮らすのは、

無茶がすぎますよね。

 

1300年以上前なら、

衣服の保温性も期待できないだろうし。

 

そもそも食料をどうするの!?

 

シベリアの海抜2300mの地点で

孤島で何がしたいの?

 

もう、ツッコミどころ満載です。

 

遺跡というと、謎に迫るのが

楽しみの1つなのですが、

 

この遺跡は、普通に考えて

あり得ないことばかりな遺跡なので、

紹介してみました。

 

この遺跡が温かい場所にあれば、

それほど興味惹かれない遺跡

のように思います。

 

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