福井や石川に行くならコスパ最強の「鮎川園地キャンプ場」がおすすめです。
やっと狙っていた「鮎川園地キャンプ場」に実際に宿泊してきました。
思った通り、日本海の絶景を眺めながらキャンプできる最高のロケーションに帰りたくなくなるほど。
そんな鮎川園地キャンプ場の魅力と、気を付けたい点について詳しくお伝えします。
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鮎川園地キャンプ場はどんなところ?

福井県の越前海岸にある鮎川園地キャンプ場は、目の前に日本海が広がる絶景のロケーションが最大の魅力です。
鉾島、亀島、雄島を望める開放的なフリーサイトで、美しい夕日と満天の星空が楽しめます。
透明度の高い遠浅の海では海水浴や磯釣りも満喫でき、バーベキューも可能。波の音をBGMに、日本海に沈む夕日を眺めながら過ごす時間はまさに至福のひととき。
夜には降るような星空が広がり、都会では味わえない贅沢な時間が流れます。
このような素敵な鮎川園地キャンプ場ですが、私は残念ながら大雨に見舞われてしまいました。しかし、それでも目の前の海と波の音に雨キャンプの大変さも吹き飛びましたよ。
キャンプ利用料も手頃で予約不要、気軽に訪れることができるのも嬉しいポイント。
海が目の前なのに、地面が砂浜の砂ではなく芝生や土というテントの建てやすさ。海キャンプデビューにもおすすめの隠れた名所です。
大自然の中で心身ともにリフレッシュできる、素敵なキャンプ場ですよ。
鮎川園地キャンプ場の基本情報
鮎川園地キャンプ場の情報
場所: 福井県福井市鮎川町132-4
営業期間: 4月下旬~10月31日(11月~3月は休業)
利用料金:
- 中学生以上:800円
- 小学生:400円
- 未就学児:無料
チェックイン・アウト: フリー(受付時間は7:00~19:00)
予約: 不要(当日受付のみ)
問い合わせ先:
- 亀島亭:0776-88-2577
- 鮎川観光協会:0776-88-2225
鮎川園地キャンプ場へのアクセス
車でのアクセス:
北陸自動車道の福井北ICを降りて、越前海岸沿いを南下すること約45分。
越前海岸の国道305号線を走るルートになるのですが、この道がまた素晴らしいんです!左手に日本海を眺めながらのドライブは最高で、到着前からテンションが上がります。
海に向かって切り立った巨大な岩など見ごたえ抜群。
ただし、海岸沿いの道なので、カーブが多く道幅が狭いところも。対向車とのすれ違いには注意が必要です。夜間の運転は特に気をつけてください。
公共交通機関:
JR福井駅からバスで約60分ですが、本数が少ないのであまりおすすめできません。車でのアクセスが圧倒的に便利です。
鮎川園地キャンプ場は予約なしでOK!受付時間に注意

鮎川園地キャンプ場の最大の特徴は予約不要ということ。思い立ったらすぐにキャンプに行けるのは本当に魅力的です。
ただし、ここで重要な注意点があります。
管理人さんの受付時間は朝7時から夜7時(19時)まで!
時間外はゲートが閉まって受付ができません。私も最初知らなくて、夕方遅めに到着しようとしていたのですが、事前に調べておいて良かったです。
鮎川園地キャンプ場はフリーサイトなのも重要なポイント。
朝7時からチェックインできるので、早朝に到着して良い場所をキープするのがおすすめ。
特に連休やハイシーズンは朝早めに行かないと、海が見える良い場所は埋まってしまいます。最悪は空きがなくてキャンプ場が使えないということも実際にあるそうです。
とはいえ、鮎川園地キャンプ場のゲートは、管理棟の近くではなく、道路から鮎川園地キャンプ場に入る道にあります。
そのため、鮎川園地キャンプ場の駐車場で受付時間まで待つことはできません。道路で待つしかないので通行の迷惑にならないようにする必要があります。
鮎川園地キャンプ場の料金はソロキャンパーに優しい

鮎川園地キャンプ場の料金システムは1人あたり800円という設定。
多くのキャンプ場はサイト単位で料金がかかりますが、ここは人数課金なので、ソロキャンプやデュオキャンプなど少人数での利用がとってもお得!
実際、私が訪れた時も雨にも関わらずソロキャンパーの方が何人かいました。テントの大きさで判断しましたが。バイクで訪れている人もいました。
確かに、この宿泊料金でキャンプ場に泊まれるなんて破格の値段ですよね。
料金に含まれるもの:
- サイト利用料
- ゴミ回収(これ、ほんとうに助かります!)
- 炊事場・トイレの使用
オフシーズンの平日なら本当に静かで、波の音を聞きながらのんびり過ごせますよ。
鮎川園地キャンプ場のテントサイト

鮎川園地キャンプ場は海に沿って長く広がるキャンプ場でフリーサイトのみです。
テントサイトの特徴
- 地面は土と芝生
- 車の横付けは不可(駐車場から荷物を運ぶ)
- カートの無料貸し出しあり
- 直火は禁止
車の横付けができないのは少し不便ですが、駐車場からサイトまではそれほど遠くありません。管理棟でカートを借りることができます。
カートは土や芝生の上は動かしにくいですが主要な道はコンクリートで整備されています。
そのため、荷物運びもそこまで大変ではありません。
また、地面は土で整備されていて、ペグがサクサク打ちやすい!岩場の海キャンプですが、テント設営には全く問題ありません。
そして何より、テントからの海の眺めが最高!
目の前には日本海が広がり、鉾島、亀島、雄島が望める絶景です。「海キャンプってこういうことか!」と実感できる素晴らしいロケーションでした。
なお、雨の場合は水はけの悪い場所があります。受付で対応してくれた方がどの場所を避けた方がいいか教えてくれましたよ。
鮎川園地キャンプ場テントサイトの設備チェック

炊事場
炊事場は清潔で使いやすかったです。
特に嬉しかったのが、炊事場に併設された炉で直火調理ができること!サイトでの直火は禁止ですが、この炉を使えばBBQや焚き火料理が楽しめます。
薪は600円で販売されていました。
なお、テントサイトが細長いので、テントの場所によっては炊事場が遠くなります。
トイレ
清潔に保たれていて、快適に使えました。海辺のキャンプ場としては十分なレベルです。
なお、テントサイトが細長いので、炊事場と同様にトイレはテントの場所によっては遠くなります。
コインシャワー

コインシャワーが完備されています。海水浴後や汗をかいた後にサッと使えるのは助かりますね。
ただし、個人的には後述する温泉に行くのがおすすめです!
鮎川園地キャンプ場の魅力は圧巻の日本海ビュー

鮎川園地キャンプ場の最大の魅力は、なんといっても日本海の絶景です。
テントを設営して、チェアに座って海を眺める。それだけで最高に贅沢な時間が過ごせます。
海にこれほど近く、防風林や堤防がないキャンプ場に初めて出会いました。本当に驚きです。
透明度の高い遠浅の海は、海水浴にもぴったり。夏場なら昼は海で遊んで、夕方からキャンプという最高の過ごし方ができます。
岩場なので砂浜とはまた違った雰囲気があって、磯釣りも楽しめます。実際、釣り竿を持ったキャンパーさんもいました。
越前海岸らしい荒々しい岩と、青い海のコントラストが本当に美しい。写真映えも最高です!
なお、夏はかなり気温が上がるのでテントで過ごすのは熱いようです。また、虫にも注意が必要とのことでした。
鮎川園地キャンプ場の周辺の温泉情報|割引券あり

キャンプ場の受付で、周辺の温泉施設の割引券がもらえます!これは嬉しいサービスですね。
おすすめの温泉
①越前水仙の里 波の華温泉(車で約12分)
源泉掛け流しの温泉で、露天風呂から海を眺められます。サウナもあって、キャンプ後の疲れを癒すのに最高でした。
②国民宿舎たかす荘(車で約8分)
通常600円のところ、割引券で安く入れます。営業時間は10:00~20:00。
③佐野温泉 福の湯(車で約18分)
500円で入れる温泉。受付終了は20:00なので注意。
国民宿舎鷹巣荘の日帰り入浴が最高

私は国民宿舎鷹巣荘の日帰り入浴に行ってきました。半露天の露天風呂からの眺めが最高。
温泉のお湯はほどよい温度なので湯船につかって海をゆったり眺めていました。
すると、夕日が海に沈んでいくではありませんか。
これぞまさに絶景。しかも天然かけ流し温泉なんてもう最高です。
キャンプ場で教えてもらった温泉でしたが、こちらも旅のメインを張れる最高のスポットでした。
鮎川園地キャンプ場の買い出しは事前に!

キャンプ場の近くにはスーパーやコンビニがありません!
あえて買い出しスポットをご紹介するならこちら。
ハニー新鮮館 大安寺店(車で約20分)
朝9時から21時まで営業の品ぞろえ豊富なスーパー。
野菜や海鮮が豊富に揃っていて、福井名物も手に入るとっておきのスーパーです。キャンプ場でご当地メニューを楽しみたいならのぞいてみてはどうでしょうか。
鮎川園地キャンプ場からは離れていますが、キャンプ場の周りにはスーパーはありませんのでこちらがおすすめです。
鮎川園地キャンプ場の混雑状況

平日: 静かで快適。ソロキャンパーが多く、落ち着いた雰囲気。
週末: 少し混雑するが、それほどストレスなし。
連休・ハイシーズン: かなり混雑!朝早めの到着が必須。
フリーサイトなので、連休は場所を確保するのが大変です。しかもキャンプをする人とデイBBQの人が場所を分けられていないので、良い場所の取り合いになることも。
夏は海水浴客もいるのでさらに大変。
実際、口コミでも「連休は場所取りが戦いになっていました」という声がありました。
管理人さんに聞いたところ、混雑するときは、朝7時にゲート前に車で待っている人もいるほどだそうです。
海が見える一等地をゲットしたいなら、朝7時の受付開始と同時に到着するくらいの気持ちで行くのがいいと思います。
鮎川園地キャンプ場に行くなら、平日かオフシーズンを狙って静かで波の音だけを聞きながらのんびり過ごすのがいいですね。
鮎川園地キャンプ場に実際に泊まって感じた注意点

夏場は虫、ブヨ(ブユ)に注意
夏場は虫刺され対策が必須です。蚊などの虫はもちろんですが、ブヨ(ブユ)に刺されたという報告があります。
虫除けスプレーや蚊取り線香を忘れずに持っていきましょう。
夏場は暑さに注意
鮎川園地キャンプ場は海に近いので、夏でも風が吹いて涼しいのではと思うかもしれません。
しかし、残念ながら夏のキャンプ場はかなり気温があがって過ごしにくいという話を聞きました。気温が上がる時期に鮎川園地キャンプ場に行くなら、暑さ対策が必要です。
海岸は岩と石が多い
遠浅の海ですが、砂浜ではなく岩と石が多いです。海水浴を楽しむならマリンシューズがあった方がいいですね。
海岸の散策も楽しめるのですが、滑りやすいので足元に注意するのはもちろん、靴にも注意しましょう。
風が強い日は設営に苦労する
鮎川園地キャンプ場は海沿いなので風が強い日があります。テントの選択と設営には注意が必要です。
チェックイン時に管理人さんがいないことも
朝8時頃に到着したら管理人さんがいなかったということも。電話で連絡したところ、「先に設営してください」ということがあるようです。
後から精算する形でも大丈夫なので、焦らずに対応しましょう。
鮎川園地キャンプ場は海キャンプでまた行きたい|まとめ
鮎川園地キャンプ場、ひとことでいうと本当に素晴らしいキャンプ場でした!
良かった点:
- 日本海の絶景が最高
- 1人800円というコスパ
- 予約不要で気軽に行ける
- ゴミを捨てられる
- 温泉の割引券がもらえる
- 海岸を散策できる
注意点:
- 受付時間が7:00~19:00
- 車の横付けはできない
- 連休は混雑する
- 風が強い日がある
- 買い出しは事前に済ませるべき
海の目の前でキャンプができて、夕日を眺めながらお酒を飲んで、満天の星空の下で眠る。そんな最高の体験ができるキャンプ場です。
特にソロキャンパーにとってはコスパ最高!静かに海を眺めながら過ごせる贅沢な時間が待っています。
次は夏に海水浴とセットで来たいですし、秋の澄んだ空気の中での星空も見てみたい。何度でも訪れたくなる、そんなキャンプ場でした。
今回は雨が降っていたので、次は涼しくて晴れた日に行って海キャンプを満喫したいと思います。
鮎川園地キャンプ場、超おすすめです!
皆さんもぜひ、日本海の絶景キャンプを楽しんでくださいね。
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