昭和記念公園の広くて分かりにくいひまわり畑の場所と駐車場をご紹介します。
昭和記念公園の夏の花畑といえば ひまわり畑。
東京の街中とは思えない自然あふれる昭和記念公園では、夏になるとひまわりのサンフィニティとハイブリッド サンフラワーがひまわり畑のように一面に咲き誇ります。
そのひまわりの本数はなんと５万本以上。
小さくて可愛らしいひまわりのサンフィニティは、渓流が流れるハーブの丘に約2000本。
そのすぐ近くの原っぱの西花畑にはハイブリッド サンフラワーが約5万本も咲いています。
大人の背丈より高い大きなハイブリッドサンフラワーが咲くひまわり畑は、小径を歩くとひまわりに包まれた心地になります。
ひまわりを満喫するなら、ハイブリッドサンフラワーのひまわり畑はとてもおすすめ。
ただ、ハイブリッドサンフラワーの見頃が１週間と短いのは残念ですね。
このひまわり畑を見るためにだけでも昭和記念公園に行きたくなってしまいます。
そんな昭和記念公園のひまわり畑は、実は私も何度も迷ったように、分かりにくいというか思ってもみない場所に咲いているのです。
今回は、そんな昭和記念公園のひまわり畑で風景を満喫するために、昭和記念公園の中で迷わないようにひまわり畑の地図や入り口、場所などをご紹介します。
結論から言うと・・・
ひまわり畑の場所は昭和記念公園の中央あたりの原っぱです。
ひまわりの見頃の時期にも注意!!
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昭和記念公園のひまわり畑の入り口と場所はどこ？
昭和記念公園のひまわり畑の開催期間や開催時間はこちらです！
【過去の情報を掲載していますー詳細が分かり次第更新の予定】
| 開催期間 | 2022年7月中旬から８月下旬 |
| 開催時間 | 9：30 ～ 17：00 |
| 開催場所 | 昭和記念公園 ハーブの丘、原っぱ西花畑など |
| 入場料 (有料/無料) |
一般（高校生以上） 450円 子ども (中学生以下) 無料 |
昭和記念公園のひまわり畑の地図
昭和記念公園は知ってのとおり、園内の広さが広大で公園というより丘という感じでしょうか。
なんと、昭和記念公園の北端から南に下がって西端まで歩くとすると50分から1時間かかるのです。
それも大人が歩く速さでの時間なので、かなりの広さだということが分かります。
だから昭和記念公園のひまわりを見に行こうと思ったとき、昭和記念公園の入り口や最寄り駅の選び方を間違うとたどり着くのにとても時間がかかってしまいます。
もし、目的地まで遠いときはパークトレインやレンタサイクルを使ってくださいね。
そこでまず 昭和記念公園の中の中央部から北の地図を確認してみましょう。
昭和記念公園公式サイトより
この地図は昭和記念公園の地図を一部切り抜いたもの。
公園入口は、左上が玉川上水口左下が昭島口、下の真ん中あたりが西立川口です。
では、昭和記念公園のひまわり畑に行きます。
なお、昭和記念公園のひまわり畑は毎年同じ場所ではなく違うエリアに移る場合があります。
昭和記念公園に来園する際は、昭和記念公園の公式サイトで確認してくださいね。
昭和記念公園のひまわり畑の入り口と場所はどこ？
昭和記念公園のひまわり畑の場所は、地図の真ん中あたりのひまわりの絵の場所です。
右のひまわりの場所が「原っぱ西花畑」、左のひまわりの場所が渓流広場近くの「ハーブの丘」です。
昭和記念公園でお花畑というと、北方のこもれびの丘や花の丘が思い浮かびます。
実際、私も初めて昭和記念公園にひまわりを見に行った時は、花の丘周辺でひまわりを探しました。
ひまわりといえばもうここでしょう、という感じで疑問にも思わなかったのです。
しかし、あたりを見渡してみてもひまわりはなく、やっと見つけた場所が原っぱだったのです。
地図で見てわかるように、花の丘周辺は原っぱ西花畑とハーブの丘からはかなり離れています。
勘違いしてるとたどり着けませんので気をつけてくださいね。
また、昭和記念公園でひまわりが咲く場所に行くなら、公園の入り口で一番近いのは昭島口か西立川口。
でも、この２つの昭和記念公園の入り口はどちらも最寄り駅が JR になります。
もし、電車はJRではなく西武線を使う場合は少し遠くなりますが 玉川上水口の入り口がおすすめです。
また、車で昭和記念公園に来園するとき利用する駐車場は、「西立川口駐車場」が近いのでおすすめです。
昭和記念公園のひまわりの場所と見頃
昭和記念公園のひまわりには、ハーブの丘周辺に咲くサンフィニティと、原っぱ西花畑で咲くハイブリッドサンフラワーがあります。
この２種類のひまわりは見た目だけではなく見頃も違います。
地図の左側の小さなひまわりの絵の場所、「ハーブの丘」周辺に咲くサンフィニティは、小さいひまわりで、見頃は7月下旬から9月上旬。
８月中は見頃のひまわりを鑑賞することができますよ。
一方、地図の右側のひまわりの絵の場所「原っぱ西花畑」で咲くハイブリッドサンフラワーは、8月中旬頃に咲くのですが、 見頃の期間が1週間。
ハイブリッドサンフラワーは大きなひまわりなので、見頃が過ぎるとひまわりが下を向いてしまいそのまま茶色くなり枯れてしまいます。
おおきなひまわりの花が一斉に下を向いてしまうのは、夏の終わりを感じるというか少し寂しい気持ちになるんですよね。
もし、5万本もの背の高いハイブリッドサンフラワーのひまわりを見るなら、見頃に注意して、8月中旬か少し早めに見に行くのがおすすめです。
昭和記念公園のひまわり畑に近い駐車場やアクセス方法
昭和記念公園のひまわり畑に行くときのアクセス方法と駐車場を紹介します。
【場所】東京都立川市緑町3173
【アクセス方法】
| 最寄り駅 | 西武拝島線 武蔵砂川駅 JR東中神駅 JR西立川駅 |
| 電車での アクセス |
玉川上水口：武蔵砂川駅より徒歩25分 昭島口：JR東中神駅 北口より徒歩10分 西立川口：JR西立川駅より徒歩2分 |
| バス／徒歩 | 最寄り駅から徒歩 JR立川駅北口 からバスで約15分「昭和記念公園砂川口」下車、徒歩２分 |
| タクシー利用 | 最寄り駅か立川駅からタクシー |
| 車でのアクセス | 中央自動車道「国立府中IC」出口から8kmから10km 中央自動車道「八王子IC」出口から8kmから10km |
| 駐車場 (無料/有料) |
昭和記念公園有料駐車場あり 立川口駐車場、西立川口駐車場、砂川口駐車場 西立川口駐車場がひまわり畑に近い 駐車場利用時間帯は昭和記念公園の開園時間に準ずる |
昭和記念公園には有料の駐車場が3か所あります。
ひまわり畑から近い駐車場は 西立川口駐車場。
西立川口駐車場のすぐ近くに公園入り口の西立川口があります。
ここから北西に向かって進むとひまわり畑のある原っぱ西花畑がありますよ。
しかし、西立川口駐車場は他の駐車場よりも狭めなので満車になることも。
もし、満車の場合は、立川口駐車場を確認しましょう。
ただし、立川口駐車場からひまわり畑は遠いので、ウォーキングを楽しむのでなければパークトレインを利用すると楽ちんですよ。
昭和記念公園のひまわり畑2023の入り口と場所はどこ？まとめ
昭和記念公園のひまわり畑の入り口や場所を地図でご紹介しました。
昭和記念公園のひまわり畑は、昭和記念公園のお花畑で思い浮かべる場所とは違うところにあります。
昭和記念公園のひまわりは、公園中央付近の原っぱ西花畑か渓流広場近くのハーブの丘に咲いているので場所を確認してから向かいましょう。
昭和記念公園のひまわりは、大人の背丈より高いハイブリッドサンフラワーが素晴らしいですよ。
ぜひ、夏の季節には昭和記念公園のひまわり畑でひまわりの美しさとかわいらしさを満喫しましょう。
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