日の出公園ラベンダー園2023ならライトアップ！見どころと混雑は？

日の出公園ラベンダー園ライトアップの見どころと混雑状況についてご紹介します。

日の出公園ラベンダー園は、ラベンダーといえば北海道の富良野という言葉そのままの上富良野にあります。

小高い丘の斜面にあるラベンダー園の広さは、東京ドームくらいという広大さ。

4万本ものラベンダーが紫色のじゅうたんのように広がり、爽やかな風が吹き抜けると癒しの香りを運んでくれます。

そんな素晴らしい 日の出公園のラベンダー園では、 夜になると ライトアップが行われるのです。

それもただ ラベンダー畑を照らすだけではなく、照明の色や方向などにこだわったショーのようなライトアップなのです。

きっとラベンダー畑のライトアップとして思い浮かべた風景よりも絶景を見ることができますよ。

さらに、2023年7月16日は「ラベンダーフェスタかみふらの」というイベントも開催されますよ。

日の出公園ラベンダー園のライトアップに行きたくなったのではないでしょうか。

そこで今回は、日の出公園ラベンダー園のライトアップの見どころポイントをご紹介します。

混雑状況も要チェックですね。

日の出公園ラベンダー園ライトアップの見どころは？

日の出公園ラベンダー園ライトアップの開催期間や開催時間はこちらです！

開催期間	日の出公園ラベンダー園ライトアップ 2023年7月1日から17日 ラベンダーフェスタかみふらの 2023年7月16日
開催時間	日の出公園ラベンダー園ライトアップ 19：30〜22：00 ラベンダーフェスタかみふらの 10：00〜22：00
開催場所	北海道上富良野の日の出公園ラベンダー園
入場料 (有料/無料)	無料

日の出公園ラベンダー園の暗闇をライトアップ

ラベンダー畑のライトアップでは、大きなライトがラベンダーを照らしたり、野球場の照明のような明かりで照らすイメージがあります。

しかし、日の出公園ラベンダー園のライトアップは一味違います。

東京ドームほどの広さがある日の出公園のラベンダー園では、数カ所の大きな照明がラベンダーを照らしています。

さらに、レーザービームのような光を動かしながらラベンダーを照らすのです。

また、この照明は光の白色だけではなく、赤や青色などの色に変化していきます。

日の出公園のラベンダー園の紫色のラベンダーが、青むらさき色や赤むらさき色に変化していく景色は別世界に迷い込んだように感じます。

なだらかな丘の斜面ラベンダーが、抜ける風にあわせて揺れ動き、その色も変化していく・・・。

ラベンダーがまるでじゅうたんというよりも、絵画の中の海を思わせるような幻想的な絶景が目の前に広がりますよ。

写真で見るだけでも魅入られる日の出公園のラベンダー園のライトアップは、本物なら幻想的でゾクゾクするような絶景が目の前に広がること間違いなし。

雲もない快晴の日であれば、星空との共演も見ることができますよ。

「ラベンダーフェスタかみふらの」の
イベント時が混雑しやすいのでその日を外した空いている時 暗闇に浮かぶ一面のラベンダー 塩を見たいですね。

日の出公園 ラベンダー園のライトアップの この設定は他ではなかなか見ることができないのではないでしょうか。

なお、日の出公園のラベンダー園のライトアップは19時半からの開催ですが、20時以降の方がさらに真っ暗になるので おすすめです。

日の出公園のラベンダー園展望台から見渡すラベンダー

日の出公園ラベンダー園は、小高い丘の緩やかな斜面に沿って広がっています。

このラベンダー畑を一望するなら丘の上が一番いい場所。

日の出公園ラベンダー園の展望台も一番いい場所である小高い丘の上にあります。

日の出公園のラベンダーの展望台といえば愛の鐘。

白いアーチ状の門に鐘がある人気の場所ですが、その近くに展望台の建物があります。

ライトアップのときは展望台の建物内に入ることはできないかもしれませんが、その周辺に行くことならできますよ。

その小高い丘にある展望台から眺めるライトアップが最高なのです。

ラベンダーは近くで見れば小さな紫色の花がたくさん集ったものですが、離れて眺めるとじゅうたんのように見えます。

そんなライトアップされた一面のラベンダーが、吹き抜ける風に波打つ風景や照明で色が移り変わる風景など、さまざまな風景を眺めることができます。

まさに、日の出公園のラベンダー園の特等席ですね。

日の出公園のラベンダー園は東京ドームくらいのかなりの広さがあります。

展望台からライトアップしたラベンダーを眺めるなら、早めに展望台のある頂上まで歩いて登る必要があります。

この移動の時間を考えて、日の出公園ラベンダー園のライトアップに行くときはできるだけ早めに行きましょう。

日の出公園のラベンダー畑の夕方から夜のライトアップ

北海道のラベンダー畑といえば富良野、というように富良野にはラベンダー園が多くあります。

でも、この日の出公園ラベンダー園は、他のラベンダー園とは違点が1つあるのです。

それは、ラベンダー園の向き。

富良野のラベンダー園は東側を向いている場所が多いのですが、日の出公園ラベンダー園は西側を向いているのです。

家は西側を向いていると、夕日の西日に照らされて暑いという言葉があります。

では、ラベンダー園ならどうなるかというと、一面のラベンダーが夕日に照らされて夕暮れの薄暗いなか浮き上がるように見えるのです。色合いも変わります。

なんと、日の出公園のラベンダー園は夕方が穴場の絶景スポットだったのです。

さらに日の出公園ラベンダー園ではライトアップも行われます。

つまり、青空の明るい昼間から夕日に照らされる夕方、そして暗闇の中ライトアップで浮かび上がる夜へ移り変わり。

そんなラベンダー園の風景を余すとこなく見ることができますね。

日の出公園ラベンダー園ライトアップの混雑状況は？

日の出公園ラベンダー園ライトアップの混雑状況は？

日の出公園ラベンダー園のライトアップは毎年たくさんの人が訪れる人気のイベントです。

でも、大人気の富田ファームよりは混雑しないので穴場的な場所ですよ。

とはいえ、イベント開催中はかなり混雑します。

特に 7月16日の「ラベンダーフェスタかみふらの」 のイベント開催日は混雑します。

そして、日の出公園ラベンダー園ライトアップの最終日である 17日も混雑。

ライトアップの期間の土日祝日も混雑します。

混雑する時間帯は、ライトアップは19時半から22時まで行われますが21時くらいまで混雑します。

日の出公園ラベンダー園のライトアップは、ライトアップの期間と時間が短いため ライトアップ期間中はずっと混雑しがちです。

日の出公園ラベンダー園ライトアップの混雑状況をまとめると、

日の出公園ラベンダー園ライトアップは混雑しやすいので、行かれる際には時間に余裕を持って行ってくださいね 。

日の出公園ラベンダー園ライトアップの混雑回避方法

日の出公園 ラベンダー園のライトアップは期間や時間帯が短いので混雑しがちなイベントです。

でも、 土日祝日よりは平日の方が空いています。

また時間帯も、 ラベンダー園のライトアップが始まる前から場所取りのように待っておくか、21時以降ならある程度 混雑は回避できます。

「ラベンダーフェスタかみふらの」のイベント開催日とライトアップ最終日は大混雑するので避けるのがおすすめですよ。

以上から、

を狙って行くと、混雑をあまり気にすることなく 日の出公園ラベンダー園ライトアップを楽しむことができそうです ♪

日の出公園ラベンダー園ライトアップの駐車場やアクセス方法

北海道の上富良野にある日の出公園ラベンダー園ライトアップのアクセス方法を紹介します。

【住所】北海道空知郡上富良野町東１線北２７号

【アクセス方法】

最寄り駅	JR上富良野駅
電車での アクセス	JR上富良野駅から徒歩約20分
バス／徒歩	徒歩
タクシー利用	JR上富良野駅からタクシー
車でのアクセス	道央自動車道「三笠IC」出口より
駐車場 (無料/有料)	日の出公園ラベンダー園駐車場あり 駐車料金：無料

電車でのアクセスは JR 上富良野駅から徒歩20分くらいと歩いて行くことができます。

しかし、日の出公園ラベンダー園は広大な広さなので、最寄り駅からの行き帰りとラベンダー園での散策を考えるとかなり疲れる距離ではあります。

普段、運動したり動くことが少ないなら、車やタクシーを利用するのがおすすめです。

北海道の観光では遠方から訪れるときはレンタカーの利用が多いですね。

また、7月16日と17日は日の出公園駐車場が満車になるほど混雑するので臨時駐車場を準備してくれます。

臨時駐車場からは無料シャトルバスが運行されるのでうまく利用して体力を温存しましょう。

また、このイベント開催日のライトアップの時間帯の17時から22時は、交通規制があり、日の出公園前の道路が一方通行となります。

看板などの指示に従って運転してくださいね。

日の出公園ラベンダー園2023のライトアップの見どころ！まとめ

日の出公園ラベンダー園ライトアップの見どころと混雑状況についてご紹介しました。

日の出公園のラベンダー園は、ショーのようなライトアップに、展望台、夕方のラベンダー園も楽しめるなど、いいとこがぎゅっと詰まっています。

気になる混雑状況は、ライトアップ期間の休日やイベント開催日は混雑するので平日がおすすめ。

混雑する日に来園するなら、ライトアップ開始時間前か21時以降ならある程度混雑回避になりますよ。