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北星山ラベンダー園はリフトが穴場!見頃の混雑や営業時間、料金は?

北星山ラベンダー園はリフトが穴場!見頃の混雑や営業時間、料金は? イベント

北星山ラベンダー園でリフトでラベンダー畑を眺めるときの見頃の混雑などのポイントをご紹介します。

ラベンダー園では、ラベンダー畑の近くで眺めたり、花を手に取り香りを楽しんだりと、過ごし方はさまざま。

なかでも、 広大な広さのラベンダー畑全体を上方から見下ろすことができれば素敵ですよね。

北星山ラベンダー園は冬はスキー場になる山の斜面にあるのでリフトがあるのです。

足元に広がる ラベンダー畑を見下ろしながら。リフトで北星山を登ることができるなんて最高です!

また、リフトで北星山の頂上へ登ると、一面のラベンダー畑とその向こうに見える田園風景や十勝岳連峰の絶景を眺めることができます。

最高に見晴らしがいいラベンダー畑はなかなかないですよね。

また、富良野地方にある北星山ラベンダー園では、なかふらのラベンダーまつり&花火大会も予定されています。

そんな北星山ラベンダー園は、ラベンダーが開花して見頃の季節になると多くの人が訪れます。

ラベンダーで有名な富田ファームの近くでもあるので、ラベンダーの見頃の混雑はどんな状況なのでしょうか。

また、北星山ラベンダー園でリフトを使うなら入場料や料金、営業時間など、ラベンダー畑を散策するときの費用も気になるところ。

そこで今回は、北星山ラベンダー園の入場料とラベンダーの見頃の混雑状況などについてご紹介します。

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ひとことで言うと・・・
リフトは有料でラベンダー畑の入場料は無料です。
ラベンダーの見頃なら、7月中旬から8月初旬がおすすめ!!

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北星山ラベンダー園のリフトの料金や営業時間

北星山ラベンダー園のラベンダー畑の開催期間や開催時間はこちらです!

開催期間 2023年6月24日~8月20日
なかふらのラベンダーまつり&花火大会
2023年7月22日
営業時間 リフトは9:00~17:00
ラベンダー園は開放
開催場所 北星山ラベンダー園
入場料/料金
(有料/無料)
無料

北星山ラベンダー園のリフトの料金と営業時間

冬はスキー場になるのでリフトがあります。
この北星山観光リフトがラベンダーの見頃である夏の時期にも利用することができるのです。

北星山ラベンダー園の北星山観光リフトの利用料金は往復で

大人 400円(高校生以上)
小人 200円(小学生及び中学生)
幼児 無料

北星ハウス横にある紫色のチケットブースでリフト券を購入することができます。

一人乗りのリフトなので高いところが苦手な人や、小さい子どもと一緒に乗ってサポートすることができません。

リフトを利用するときは事前に一人で乗ることができるかの確認が必要ですね。

また、注意したいのが営業時間。

リフトの営業時間は9時から17時ですが、上りのリフト受付時間は16時40分。

そして、観光リフトで北星山の頂上に向かうときは約7分ほどかかります。

北星山の頂上でラベンダー畑や十勝岳連峰の眺めたりとゆっくりする時間を踏まえると、16時から16時20分くらいまでにはリフトに乗りたいですね。

また、北星山ラベンダー園の観光リフトは、2023年は6月24日から8月20日まで営業です。

営業期間外はラベンダーの見頃を過ぎているので大丈夫だとは思いますが、リフトが動いていないので気を付けてくださいね。

北星山ラベンダー園のリフトを利用するorしない?

北星山ラベンダー園のリフトを利用するorしない?

北星山ラベンダー園は北星山の頂上付近からの斜面に広がっています。

北星山観光リフトで北星山の頂上に行くと、展望台からは富良野盆地の田園風景とその向こうには十勝岳連峰が連なっています。

まさに北海道の大パノラマ。

また、北星山の頂上付近には、白いラベンダー畑があるのです。

ラベンダーといえば青系や赤系と違いはあっても基本は紫色。

白いラベンダー畑というのは貴重です。

さらに、眼下に広がる北星山ラベンダー園を一望することもできます。

眺めも素晴らしいし、ラベンダー畑も一望できるのは最高ですね。

北星山の頂上付近に行きたくなったでしょうか。

この北星山の頂上に行くには、北星山観光リフトを利用する方法と徒歩で行く方法があります。

北星山ラベンダー園は冬季はスキー場になるので一人乗りリフトがラベンダー畑の端に斜面に沿ってあります。

このリフトを使うと頂上まで約7分くらいで到着します。

北星山ラベンダー園のリフトを利用するorしない?

北星山ラベンダー園は斜面に沿ってラベンダー畑が続くので、頂上まで徒歩で約20分ほど上り坂が続きます。

ラベンダー畑を眺めながらのんびり徒歩で歩くことはできますが、上り坂が続くのは疲れてしまいます。

そこでおすすめは、上りはリフトを使って頂上まで上がり、下りは徒歩でラベンダー畑を散策しながら下ること。

上り坂を徒歩で歩くのは大変ですが、下り坂ならだいぶ楽ですよ。

それに、北星山ラベンダー園をリフトから眺めたり、頂上の絶景と白いラベンダー畑を鑑賞して、徒歩でラベンダー畑を下っていく。

これなら、北星山ラベンダー園を余すところなく満喫できますね。

北星山ラベンダー園の見頃と混雑状況

北星山ラベンダー園の見頃と混雑状況

北星山ラベンダー園の見頃はいつからいつまで

北星山ラベンダー園の一番の見頃は7月中旬~8月。

8月上旬にはラベンダーのピークは終了するので、ラベンダーは7月半ばから下旬が見頃でおすすめです。

そして ちょうど ラベンダーの見頃である7月22日に行われるイベント。
それは、なかふらのラベンダーまつり&花火大会。

ラベンダー園と打ち上げ花火のコラボは素敵ですね!

暗闇に灯りに照らされた一面のラベンダー畑とその向こうに花火。

とてもとても楽しみです。

北星山ラベンダー園の混雑状況

北星山ラベンダー園の混雑状況

北星山ラベンダー園は、ラベンダーで全国的に有名な富良野にあるため、ラベンダーが咲く季節になると毎年たくさんの人が訪れます。

そのため、ラベンダーの見頃の時期はかなり混雑します。

しかし、ラベンダーで大人気のファーム富田が北星山ラベンダー園のすぐ近くにあるのですが、ファーム富田に比べて来園者は少なめ。

だから、ファーム富田が混雑していて困ったときの穴場ですよ。

それでも、ラベンダーの見頃の7月の土日祝日の昼間はそれなりに混雑します。

また、なかふらのラベンダーまつり&花火大会が開催される7月22日は混雑します。

北星山ラベンダー園で混雑回避するなら、ラベンダーの見頃の平日か、土日祝日の早朝か夕方がおすすめです。

北星山ラベンダー園 の混雑状況をまとめると、

  • 土日祝日の昼間は混雑
  • なかふらのラベンダーまつり&花火大会のイベント開催時は混雑。

北星山ラベンダー園行くときには、できれば混雑を避けて、時間に余裕を持って行ってくださいね。

北星山ラベンダー園 の駐車場やアクセス方法

北星山ラベンダー園 へのアクセス方法を紹介します。

【場所】北海道空知郡中富良野町宮町1-41

【アクセス方法・行き方】

最寄り駅 JR中富良野駅
電車での
アクセス
JR中富良野駅から0.7km(徒歩約10分)
バス/徒歩 旭川空港から車で50分
新千歳空港から車で150分
タクシー利用
車でのアクセス 旭川空港から車で50分
新千歳空港から車で150分
駐車場
(無料/有料)
北星山ラベンダー園 の無料駐車場あり

北海道で JR の最寄り駅から徒歩10分で行くことができるラベンダー畑 というのはなかなかありません。

交通の便はすごくいいと言いたいところですが、 北海道はJRの電車や都市を結ぶバスの本数が少ないのです。

だから電車やバスの公共交通機関で行く場合は、時刻表を必ず確認して予定を立てましょう。

北海道に観光目的に訪れる場合は、やはり移動を考えると車が便利です。

おすすめは レンタカーを利用すること。

北星山ラベンダー園は駐車場も入場料も無料ですよ。

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北星山ラベンダー園はリフトが穴場!まとめ

北星山ラベンダー園 が咲く時期の入場料と見頃の混雑状況について紹介しました。

北星山ラベンダー園は大人気だけど激混雑の富田ファームの近くにある穴場的な場所。

スキー場が夏はラベンダー畑になっているので斜面にお花畑が広がっています。

そして、北星山ラベンダー園は入場料が無料で時間制限もありません。

一人用のリフトが利用できるので、ラベンダー畑の広がる風景をいろんな角度から観て楽しむことができますね。

そして穴場だけあって、ラベンダー畑の観光地としては混み具合もそこそこ。

とはいえ、休日の昼間は混雑しやすいので、この時期に行かれる場合は時間に余裕を持って行った方が良さそうです。

混雑を避けるなら、平日か土日祝日の早朝や夕方を狙えば、人が少ないラベンダー畑を眺めることができますよ。

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