馬見丘陵公園の紫陽花の見頃の時期と混雑についてご紹介します。
馬見丘陵公園の紫陽花は、ナガレ山古墳のすぐそばに咲いています。
古墳時代の古墳と紫陽花という組み合わせは馬見丘陵公園だけではないでしょうか。
馬見丘陵公園のあじさい園には、ウズアジサイ、アナベル、ガクアジサイなど色々な種類の品種が約4000株が植えられています。
馬見丘陵公園の紫陽花はあじさい園には小道に沿って紫陽花が並んで咲いています。
馬見丘陵公園は四季折々の様々な花が咲く広大な広さの公園で、紫陽花が咲くあじさい園は中央エリア、だんだん広場周辺、睡蓮の池近くにあります。
馬見丘陵公園で紫陽花鑑賞といえば、あじさい公園のなかを通る小径に沿って、水色や紫白色ピンクと様々な色の紫陽花を眺めること。
散策にもぴったりのあじさいの小路がいい感じなんですよね。
紫陽花の名所の一つなので紫陽花が見頃を迎えると、紫陽花を観賞するために多くの人が訪れます。
馬見丘陵公園の紫陽花は梅雨の季節に人気の花なので、見頃になるとたくさんの人が訪れます。すると気になるのが見頃と見頃の混雑状況ですよね。
そこで今回は、 馬見丘陵公園の紫陽花の見頃と混雑状況についてお伝えします。
混雑回避方法やアクセス方法についても紹介していきます。
結論から言うと・・・
混雑状況は、休日の昼間はかなり混雑しますのでご注意下さい。
見頃の時期は、6月中旬から下旬です!!
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馬見丘陵公園の紫陽花2024の見頃と混雑状況は?
馬見丘陵公園の紫陽花 の開催期間や開催時間はこちらです!
開催期間 | 2024年6月8日から6月9日(にぎわいマルシェ) にぎわいマルシェ期間外も自由に散策OK |
開催時間 | 終日開放 公園館は9:00から17:00(最終入館は16:30) |
開催場所 | 馬見丘陵公園 あじさい園(中央エリア) |
入場料 (有料/無料) |
無料 |
馬見丘陵公園の紫陽花の見頃はいつからいつまで
紫陽花は梅雨の季節の雨がシトシト降る風景に似合う花。
馬見丘陵公園では、6月初めにアジサイが咲き始め6月中旬から下旬に紫陽花が満開を迎えます。
そして7月中旬頃まで紫陽花を見ることができます。
なかでも、紫陽花のおすすめの見頃は多くの紫陽花の品種が開花して満開を迎える6月中旬がおすすめです。
あじさい園の小道に沿って植えられている紫陽花が一斉に満開になる風景はとても素敵ですね。
また、馬見丘陵公園のあじさい園は、睡蓮の池近くでもあるので、紫陽花が満開の時期なら睡蓮の花も一緒に楽しむことができます。
馬見丘陵公園の紫陽花の混雑状況は?
馬見丘陵公園の紫陽花が咲く頃は毎年たくさんの人が訪れます。
そのため、イベント開催中はかなり混雑します。
といっても紫陽花のためのイベントだけではありません。
馬見丘陵公園では、あじさい祭りだけではなく様々なイベント、フェアが実施されます。
そんなイベントやフェアが実施される時は、それに参加する人たちでさらに混雑するのです。
また、馬見丘陵公園は、近隣の公園の中でも広くてとても人気のある公園なので平日でもかなりの人が訪れます。
土日祝日などの休日はさらに来園者は増え、中でも天気のいいピクニック日和はさらに大混雑します。
そんなときは、広大な広さの馬見丘陵公園が混雑というよりも、周辺の道路や駐車場の混雑が困りますね。
では、馬見丘陵公園のあじさい園はというと、紫陽花が開花して見頃を迎える頃でもそれほど混雑しません。
あじさい園の中を通る小道は程よい広さで足場もいいので、あじさいを観ながらゆっくり散策する人達はそのまま通り過ぎていくので混雑しにくいのです。
馬見丘陵公園の紫陽花の混雑状況をまとめると、
- 平日より土日、特に晴れた日が混雑。
- 混雑する時間帯は10時から15時ごろ。
- 休日は馬見丘陵公園周辺の道路と駐車場が混雑
- イベント開催時は混雑。
馬見丘陵公園は周辺の道路と駐車場が混雑しやすいので、行かれる際には朝早く行くのがおすすめです。
馬見丘陵公園の紫陽花2024の混雑回避方法
馬見丘陵公園で紫陽花を鑑賞するときの混雑を少しでも回避するためにはどうしたらいいのか紹介します!
まず、馬見丘陵公園のあじさい祭りで混雑を回避するには、あじさい園の中の混雑回避を考えるのではなく、も馬見丘陵公園周辺の道路と駐車場の混雑を回避します。
馬見丘陵公園は、休日の土日の昼間は混雑するので、平日か土日なら早朝を狙いましょう。
また、馬見丘陵公園では休日にはあじさい祭りだけではなく様々なイベントが行われます。
このイベントが行われる時間帯は混雑するので回避するのに、早朝に来園するのがおすすめです。
馬見丘陵公園が一番空いているのは天気の悪い雨の日。
雨の日は紫陽花を鑑賞するにはぴったりな天気ですが、馬見丘陵公園でピクニックや散歩を楽しむ人たちにとってはあまり嬉しくない天気なのです。
だから、平日休日にかかわらず雨の日は混雑しないのでおすすめですよ。
- 天気のいい休日(土日)を避ける
- 休日で混雑する時間帯の10時から14時を避けて、朝早くがおすすめ
- イベントの開催時間帯を避ける
- 雨の日は空いている
を狙って行くと、混雑をあまり気にすることなく 馬見丘陵公園の紫陽花 を楽しむことができそうです ♪
馬見丘陵公園の紫陽花の駐車場やアクセス方法
馬見丘陵公園の紫陽花 のアクセス方法を紹介します。
【場所】奈良県北葛城郡河合町佐味田2202
最寄り駅 | 近鉄田原本線「池部駅」 近鉄田原本線「箸尾駅」 近鉄大阪線「五位堂駅」 |
電車での アクセス |
池部駅下車、徒歩約2分で緑道北口(緑道エリア) 箸尾駅下車、徒歩約20分で北口(北エリア) 五位堂駅から奈良交通バスで「馬見丘陵公園」バス停下車、徒歩すぐ(中央エリア) |
バス/徒歩 | バスと徒歩のどちらも可能 |
タクシー利用 | 最寄り駅からタクシー利用 |
車でのアクセス | 西名阪自動車道の法隆寺ICから南へ約4km、約15分 |
駐車場 (無料/有料) |
馬見丘陵公園の無料駐車場あり 北駐車場:400台、中央駐車場:204台、東駐車場:79台、南駐車場:44台 8時から18時。 (6月から8月は19時、11月から2月は17時) |
馬見丘陵公園は、電車は最寄り駅から徒歩、車は法隆寺ICから4kmとアクセスは便利な場所にあります。
だから馬見丘陵公園に行くなら電車と車どちらでも便利。
まず、馬見丘陵公園に徒歩で行く場合、最寄り駅の近鉄の池部駅と箸尾駅は、近隣に住んでいる以外は乗り換えなどで不便かもしれません。
近鉄の最寄り駅で一番便利なのは五位堂駅。五位堂駅からはバスに乗る必要がありますが。
少し不便だけど電車と徒歩で行くか、大阪方面と名張方面からのアクセス抜群だけどバスに乗車するか、どちらかを選びましょう。
馬見丘陵公園に車で来園する場合は、まず四カ所ある駐車場のうちどこに駐車するか。
紫陽花が咲くあじさい園があるのは中央エリアなので中央駐車場が一番近いです。
しかし、中央駐車場は駐車できる台数も204台と多いのですが混雑しやすい駐車場でもあります。
もし中央駐車場が満車なら、400台駐車できる北駐車場が空いている可能性があるので確認してくださいね。
馬見丘陵公園が混雑する休日昼間の時間帯は公園周辺の道路や駐車場が混雑します。
車で来園するときは朝早めに来園して、道路の混雑が緩和する15時以降に帰ると、混雑を回避できます。
馬見丘陵公園の紫陽花2024の見頃と混雑は?まとめ
馬見丘陵公園の紫陽花の見頃と混雑状況について紹介しました。
馬見丘陵公園の紫陽花を鑑賞するときは、公園周辺の道路と駐車場がかなり混雑しやすいことが分かりました。
特に 、天気のいい休日の昼間やイベント開催時間帯は混雑しやすいです。
この時期に行かれる場合は混雑回避も考えて、時間に余裕を持って行った方が良さそうです。
混雑を避けたいなら、雨の日か平日、休日の早朝がおすすめです!
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