ひたち海浜公園のコキアの見頃の時期の混雑についてご紹介します。
ひたち海浜公園はみはらしの丘を4万本ものコキアが覆いつくしています。
コキアは一本がそれなりの大きさなのに本数が4万本以上はすごすぎますよね。
そんなコキアは、ふわふわしたころんとしたかわいいフォルムだけでなく、色の移り変わりが大人気。
夏の緑のコキアもいいですが、一番人気はやはり真っ赤に紅葉したコキアです。
この真っ赤なコキアを見るために、ひたち海浜公園にはたくさんの人が訪れます。
そうなると気になるのがコキアの見頃と混雑状況ですよね。
そこで今回は、 ひたち海浜公園のコキアの見頃と混雑状況について紹介します。
混雑回避方法やアクセス方法についても紹介していきます。
結論から言うと・・・
混雑状況は、見頃の土日は大混雑。
見頃の時期は、10月中旬になります!!
スポンサーリンク
ひたち海浜公園のコキア2024の見頃と混雑状況は?
ひたち海浜公園のコキアの開催期間や開催時間はこちらです!
開催期間 | 2024年10月1日〜31日期間中毎日開園 コキアカーニバル |
開催時間 | 9:30〜18:00 7月21日〜8月31日 9:30〜17:00 9月1日〜10月31日 9:30〜16:30 11月1日〜2月末日 |
開催場所 | ひたち海浜公園 みはらしの丘 |
入場料 (有料/無料) |
大人(高校生以上)450円 シルバー(65歳以上) 210円 中学生以下は無料です。 |
10月のコキアが見頃で混雑する10日間程度は入場料に参加料として350円追加になります。
2024年は10月11日から10月27日までの16日間が対象です。
大人(高校生以上)800円
シルバー(65歳以上) 560円
ひたち海浜公園に入場するときには、入場料を払うときは参加料込みのこの料金を支払うことになります。
ひたち海浜公園のコキアの見頃はいつからいつまで
ひたち海浜公園のコキアで一番の見頃といえば10月。
緑から赤へのグラデーションが楽しめる10月上旬。
真っ赤に紅葉する見頃は10月中旬。
赤い色が抜け落ちて枯れ始めた黄金色の見頃は10月下旬から11月初め。
このように 10月の期間のなかだけでも、さまざまな色のコキアを楽しむことができます。
コキアの色の移り変わりと見頃について詳しくはこちらをチェック。
↓ ↓ ↓ ↓
ひたち海浜公園のコキアの時期の見頃は?夏も?緑と紅葉と黄金なら?
なお、2024年のコキアが紅葉して真っ赤になる見頃は、10月13日から19日の予想です。
例年の紅葉の時期よりも少し早いようです。
また、ひたち海浜公園では、実は紅葉したコキアだけでなく、新緑の明るい緑色のコキアもひそかに人気があるのです。
6月下旬に赤ちゃんコキアを植え終えると、すくすくと育ち、8月中旬にはみはらしの丘をこんもりと丸い緑コキアが一面を覆います。
4万本もの緑コキアの眺めは不思議で絵本から飛び出したような風景が貴重です。
そんな緑色のコキアの見頃は8月中旬から9月下旬。
9月末から10月上旬にはライトアップも行われます。
↓ ↓ ↓ ↓
ひたち海浜公園コキアのライトアップの見どころ!入口と駐車場
コキアが真っ赤に紅葉する10月ではなく、緑色のコキアが色づき始めるころにライトアップ。
コキアのライトアップは、昼間見るコキアの風景の印象とは全く違い、不思議で少し怖いようななんともいえない風景が広がります。
ひたち海浜公園のコキアのライトアップは一度は見てみたい絶景なのでとてもおすすめです。
なお、ひたち海浜公園のコキアのライトアップは、大人気で大混雑する紅葉の10月中旬ではなく、コキア色づき始める9月末からなので時期を間違えないようにしましょう。
ひたち海浜公園のコキアの混雑状況
ひたち海浜公園のコキアは毎年たくさんの人が訪れる人気のスポットです。
そのため、コキアのイベントであるコキアカーニバル開催中はかなり混雑します。
コキアが植えてあるのは西口・翼ゲートからほど近いみはらしの丘一帯。
10月のコキアが紅葉する時期になるとあまりに混雑するので、みはらしの丘に上るのは予約制になる日もあります。
↓ ↓ ↓ ↓
ひたち海浜公園コキアの予約は必要?平日なら不要?
なお、2024年の9月下旬時点では、コキアの予約に関する情報は確認できていません。
予約ができたとしても、みはらしの丘の小道は行列のようになるほど。
なかでも、大混雑するのは10月の休日にあたる土日祝日、特に10月5日と6日の入場料無料の日です。
時間帯では、朝10時から14時頃までは大混雑します。12時前後が混雑のピーク。
ひたち海浜公園のコキアの混雑状況をまとめると、
- 紅葉の真っ赤なコキアの見頃は土日が混雑します。
- 入園無料日は大混雑します。
- 混雑する時間帯は10時から14時ごろ。
ひたち海浜公園のコキアが真っ赤に紅葉する10月の土日は混雑しやすいので、行かれる際には時間に余裕を持って行ってくださいね 。
ひたち海浜公園のコキア2024の混雑回避方法
ひたち海浜公園のコキア の混雑を少しでも回避するためにはどうしたらいいのか紹介します!
ひたち海浜公園はコキアが紅葉する時期の10月は土日祝日は大混雑。
土日は混雑するので回避したいとしても他の日は都合がつかない場合もありますよね。
コキア が紅葉する10月の土日祝日のなかでは、10月初めや10月末なら混雑は少し和らぎます。
また、混雑する時間帯を避けるのもおすすめ。
混雑する時間帯は昼間なので、 ひたち海浜公園が開園してすぐか、もしくは夕方16時以降なら少しは混雑を回避することができます。
以前はコキアの時期には予約ができたのですが。
↓ ↓ ↓ ↓
ひたち海浜公園コキアの予約は必要?平日なら不要?
2024年9月の時点で予約を受け付けるという情報はないのが残念です。
また、10月の休日で大混雑を回避できるとっておきの方法は、開園時間が早くなる日を狙うこと。
実は、コキアの見頃の時期は、開園時間が早くなる場合があるのです。
その日を狙って、開園と同時に入場してコキアのあるみはらしの丘に向かいましょう。
ちなみに、10月で混雑を回避するなら平日がおすすめ。特に平日の朝は空いていますよ。
以上から、
- コキアの見頃なら平日。朝ならなお良し。
- コキアの見頃の土日なら時間帯は16時以降。
- 10月初めか、10月末の土日
を狙って行くと、混雑をあまり気にすることなく ひたち海浜公園のコキアを楽しむことができそうです ♪
ひたち海浜公園でのコキアの所要時間
ひたち海浜公園でコキアを満喫するなら、みはらしの丘は欠かせません。
みはらしの丘一帯に4万本ものコキアが広がっているので、見晴らしも最高なのと、コキアに囲まれた気分になります。
コキアの風景に欠かせないみはらしの丘は、なだらかな丘ですがかなりの広さがあります。
コキアを眺めて満喫しながらゆっくり歩くと、所要時間は1時間くらい。
とはいえ、混み具合や歩く速さ、みはらしの丘のルートによっても、所要時間はだいぶ違います。
また、ひたち海浜公園で草花を楽しむなら、コキアのみはらしの丘周辺だけでなく、大草原フラワーガーデンもおすすめ。
コキアが紅葉する10月は、キバナコスモスやコスモスが咲いています。
ひたち海浜公園でコキアだけを満喫するなら、所要時間は1時間から2時間くらいでしょうか。
大草原フラワーガーデンなど他のエリアでも散策したり遊んだりするなら、所要時間は半日から1日くらい欲しいですね。
ひたち海浜公園のコキアの駐車場やアクセス方法
ひたち海浜公園のコキア のアクセス方法を紹介します。
【場所】茨城県ひたちなか市馬渡字大沼605-4
最寄り駅 | JR常磐線 勝田駅 ひたちなか海浜鉄道 勝田駅 ひたちなか海浜鉄道の阿字ヶ浦駅 |
電車での アクセス |
勝田駅 東口2番乗り場から海浜公園西口まで約15分、または海浜公園南口まで20分 ひたちなか海浜鉄道の阿字ヶ浦駅から海浜公園西口まで約3.3km、徒歩40分 ひたちなか海浜鉄道の阿字ヶ浦駅から海浜公園南口まで約1.9km、徒歩25分 |
バス/徒歩 | バスの利用がおすすめ 勝田駅からひたち海浜公園まで約6.7km 徒歩だと1時間半くらいかかります。 |
タクシー利用 | 勝田駅東口のタクシー乗り場からタクシー。海浜公園西口まで 約15分 |
車でのアクセス | 常陸那珂有料道路のひたち海浜公園IC すぐ 常磐自動車道の日立南太田ICより約15km 常磐自動車道の東海スマートICより約13km |
駐車場 (無料/有料) |
ひたち海浜公園の有料駐車場 普通車 520円 |
ひたち海浜公園では、コキアは見晴らしの丘一帯を覆う風景が見どころ。
ひたち海浜公園は広大な敷地にあるので、選んだ駐車場によってはコキアのポイントからはかなり離れてしまう場合があります。
ひたち海浜公園のみはらしの丘にあるコキアを鑑賞するなら、西口・翼ゲートの駐車場を利用するのがおすすめです。
ひたち海浜公園のコキア2023の見頃の混雑は?まとめ
ひたち海浜公園のコキアの見頃と混雑状況について紹介しました。
ひたち海浜公園では、コキアが真っ赤に紅葉する10月は混雑しやすいことが分かりました。
特に、コキア紅葉する10月の土日祝日は10時から14時頃が混雑しやすいです。
この時期に行かれる場合は時間に余裕を持って行った方が良さそうです。
混雑を避けたいなら、平日か土日の夕方、特に平日の朝はおすすめです!
コメント