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牧歌の里のコキアの見頃と混雑状況!入場料とバスと車のアクセスも

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牧歌の里のコキアの見頃の時期と混雑状況ご紹介します。

ひるがの高原にある牧歌の里は、寒暖の差の激しさが四季折々の花々を美しくさせるとっておきのお花畑があります。

実はコキアでもひそかに人気のあるスポットなのです。

小さな教会の前に広がるコキアの風景がとっても素敵。

また、コキアは初夏から晩秋にかけて紅葉して色も変化していくので、そのときどきで見ることのできるコキアの風景が違うのも楽しみですね。

そこで今回は、 牧歌の里のコキアの見頃と混雑状況についてご紹介します。

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ひとことでいうと・・・
赤コキアの見頃は10月。
入場料は大人1200円です

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牧歌の里のコキアの見頃と入場料は?

牧歌の里のコキアの見頃と入場料は?

牧歌の里のコキアの開催期間や開催時間はこちらです!

開催期間 2023年4月20日(木)~2023年11月23日(木祝)
開催時間 春 平日 土日祝
4/20~7/20 10:00~17:00 9:00~17:00

7/21~8/31 9:00~17:00 9:00~17:00

9/1~11/5 10:00~17:00 9:00~17:00
晩秋
11/6~11/23 10:00~16:30 9:00~16:30
開催場所 牧歌の里
入場料
(有料/無料)
大人 1200円
シニア(65歳以上) 900円
中高生 900円
4歳以上小学生 600円

冬は雪が積もって過ごし方が変わるので、コキアを含むお花畑のシーズンのみ掲載しています。

牧歌の里のコキアの見頃ー緑色のコキア

牧歌の里のコキアの見頃ー緑色のコキア

コキアは一年で枯れてしまう一年草なので、毎年苗を植えて大きくなるまで育てます。

8月頃のコキアはちっちゃいこんもりした緑色で、きれいに並んで植えられています。花が咲いているわけではないけどなんだかかわいい。

少し小さいコキアもあったので、紅葉の時期がずれるように植えているのかもしれません。

新緑の明るい緑色のコキアは8月下旬にかけてどんどん大きくなっていきます。

緑色の小さいコキアを見るなら8月上旬、大きくなったコキアなら8月下旬から9月中旬が見頃です。

牧歌の里のコキアの見頃ー緑と紅葉のグラデーションコキア

牧歌の里のコキアの見頃ー緑と紅葉のグラデーションコキア

緑色のコキアは9月下旬ごろになると、くすんだ緑色から紅葉の赤色へと徐々に色づき始めます。

コキアによって赤く色づく日が違うので、緑と赤のグラデーションのような風景を観ることができますよ。

なお、グラデーションで緑コキアが多めなら見頃の前半、赤コキアが多めなら見頃の後半がおすすめです。

コキアの色づき具合については、牧歌の里の公式サイトで確認してくださいね。

牧歌の里のコキアの見頃ー紅葉の赤いコキア

牧歌の里のコキアの見頃ー紅葉の赤いコキア

牧歌の里のコキアで一番人気は紅葉して真っ赤になるコキア。

蔦が絡まる小さい教会の前に広がる真っ赤なコキアの風景がとても素敵です。

紅葉した赤いコキアは太陽の光にあたるとさらに鮮やかな赤色に見えます。

紅葉した真っ赤なコキアの風景を楽しむなら、ぜひ天気のいい晴れた日に訪れるのがおすすめです。

そんな紅葉するコキアの見頃は10月上旬から10月中旬。

牧歌の里の公式サイトで確認してくださいね。

牧歌の里のコキアの見頃ーほうきの茶色コキア

牧歌の里のコキアの見頃ーほうきの茶色コキア

コキアは10月中旬になると紅葉の赤からうす茶色に変化したコキアを見かけるようになります

そんなうす茶色のコキアは、秋の日差しを浴びると黄金色に輝いて見えるので、黄金色のコキアとしても親しまれています。

真っ赤なコキアだけでなく、茶系のコキアがまざった風景はころころとした不思議な景色を描き出します。

今にも動きそうにも見えますね。

そんな黄金色のコキアの見頃は10月中旬から10月末。

11月も牧歌の里は営業していますが、コキアは1年草で最後は枯れてしまいます。

コキアが枯れると抜いて春に向けての準備が行われるようです。

コキアを鑑賞するなら10月までに牧歌の里に訪れるのがおすすめです。

牧歌の里のコキアの混雑状況と混雑回避ポイント

牧歌の里のコキアの混雑状況と混雑回避ポイント

牧歌の里にあるコキアは毎年たくさんの人が訪れる人気のスポットです。

コキアは夏から秋にかけての長い間楽しむことができる草花になります。

牧歌の里は四季の草花だけでなく、動物とのふれあいや手作り体験でも人気のスポット。

だから、土日祝日の11時から14時は混雑しやすくなります。

チケット売り場や売店、動物とのふれあいスポットや手作り体験は行列ができることもしばしば。

しかし、コキアがある小さな教会周辺は、お花畑が広がるエリアになっているので、それほど混雑は気になりません。

また、コキアの人気の季節は紅葉で真っ赤に染まる秋ですが、緑色の夏の季節も小さいかわいいコキアを見ることができます。

牧歌の里は標高1000mくらいのひるがの高原にあるので、夏は涼しいので避暑としても大人気の場所でもあります。

夏は夏休みやお盆で休みが長い時期でもあるので、避暑にもなる観光農園としても混雑します。

混雑を回避するなら、平日がおすすめです。

牧歌の里のコキアの混雑状況をまとめると、

  • 赤いコキアの見頃の土日は混雑
  • 夏休みは避暑やふれあい動物、手作り体験で混雑しやすい
  • 混雑回避するなら平日か、土日祝日なら開園時間を狙うのがおすすめ

牧歌の里はコキアに関わらず、土日祝日は混雑しやすいので、行かれる際には時間に余裕を持って行ってくださいね 。

牧歌の里のコキアの駐車場やアクセス方法

牧歌の里のコキア のアクセス方法を紹介します。

【場所/住所】岐阜県郡上市高鷲町鷲見2756−2

最寄り駅 ひるがの高原SA
電車・バスでの
アクセス
岐阜バス「高速名古屋白川郷線」と「高速岐阜高山線」でひるがの高原SA下車。
バスは予約制です。
ひるがの高原SAから牧歌の里ゲートまで2.5km、徒歩30分
バス/徒歩 ひるがの高原SAから徒歩OK
牧歌の里ではひるがの高原SAからの送迎あり。
(牧歌の里 0575-73-2888)
タクシー利用
車でのアクセス 東海北陸自動車道 ひるがの高原スマートIC(ETC専用)より4分
東海北陸自動車道 高鷲ICより国道156号線を経由して17分
東海北陸自動車道 荘川ICより国道156号線を経由して20分
駐車場
(無料/有料)
牧歌の里の無料駐車場
2000台

牧歌の里は、標高約1000mのひるがの高原にあるため、交通の便は不便なので車で訪れるのがおすすめです。

交通機関を使う場合は、ひるがの高原SAまで高速バスを使い、そこからは送迎をお願いするか、徒歩で向かうことになります。

牧歌の里は送迎があるとはいっても、混雑状況などによっては送迎できない場合もあるようです。

牧歌の里はひるがの高原SAからは少し遠いですが徒歩30分ほどで到着します。

送迎のことも考えると、徒歩でも迎えるように天気のいい日に訪れるのがおすすめです。

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牧歌の里のコキアの時期の見頃と混雑、入場料!まとめ

牧歌の里のコキアの見頃と混雑状況についてご紹介しました。

コキアは色がどんどん変わりますが、一番人気の見頃はコキアが真っ赤になる10月。

牧歌の里はコキアのエリアはそれほど広くありませんが、他のお花畑を楽しめることと、観光農園ならではの人気スポット。

だから、コキアの見頃に関わらず、土日祝日は混雑する傾向にあります。

混雑を回避するなら、平日か、休日なら開園時間に入場するのがおすすめです。

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