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野草の春の黄金レシピ!野草とは思えないほどおいしく食べる

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寒い冬が終わり春がやってくると、
辺り一面に緑の野草が伸び始めます。

ちょっとした空き地や河原に
顔を出すつくし、

黄色い花で春の訪れを教えてくれる
タンポポなど。

そんな春の野草ですが、
実は食べられることを知っていますか。

それもかなり美味しい。

子供がテレビで
サバイバルの番組を見てから、
プチサバイバルを楽しんでいます。

その一つが、
食べられる野草を摘んで料理をすること。

これが楽しくて侮れません。

そんな楽しみを教えてくれる、
春の食べられる野草の種類と
黄金レシピを紹介します。

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春の野草で食べるといえば

誰もが知っている
春の食べられる野草といえば、

つくし

ですね。

歌になるほどの知名度を持つ春の野草です。

ところが、春の食べられる野草は
実はたくさんあるのです。

ここでは、日本全国どこでも
簡単に見つけることができる
春の野草を6種類紹介します。

もちろん、食べられる野草限定です。

春の野草で食べるならタンポポ

春といえばタンポポ。
黄色のかわいい花が春を感じさせてくれます。
そんなタンポポは食べることができます。

黄色の花の部分はもちろん、
新芽の柔らかい葉も食べられます。

タンポポの根は、
タンポポコーヒーで有名ですが、
土深くまで根を張るため抜くのが難しい。

タンポポは、花と新芽の葉を食べます。

春の野草で食べるならよもぎ

よもぎといえば、
緑色をした草餅やよもぎ餅が人気です。

さらに、よもぎは食事のおかずとしても
食べることができるのです。
よもぎの葉の一番上の中心部分の
新芽を食べます。

春の野草で食べるならからすのえんどう

からすのえんどうは、
さやえんどうに似た小さな実がなります。

赤紫の花の形も
さやえんどうとそっくりで、
短いくるっとしたつるがかわいいですね。

子供のときは、
からすのえんどうの小さな実は、
おままごとの料理に使ってました。

しかし、実際にも食べることができたのです。

からすのえんどうは、
一番先の柔らかい新芽の部分を食べます。

春の野草で食べるなら野蒜(ノビル)

ねぎのようなシュッと伸びた葉に、
ミニミニ玉ねぎがついている野草です。

これはとってもおいしいです。
大きい川の河原でよく見かけます。

春の野草で食べるならつくし

誰でも知っている春の野草、つくしです。
つくしのはかまを取ったものを食べます。

春の野草で食べるならユキノシタ(雪の下)

ふきを小さくした形をしており、
葉脈のような模様がきれいです。
鑑賞用に庭に植えている家もあるとか。

ユキノシタは、
山の日陰でよく見かけます。

タンポポなどとは違い、
公園や道の端などでは見かけません。

これまで紹介した春の野草よりも
見つけるのが難しいユキノシタ。

なぜ紹介したかというと、

私が大好きだからです!

本当に美味しいんです。
もし、ユキノシタを見つけたら、
ぜひ取ってきて料理しましょう。

春の野草をおいしく食べる調理方法

春の野草の黄金レシピ。
それは・・・

天婦羅(天ぷら)

野草の天ぷらを知ると、
日本のご先祖様の知恵に感謝です。

というのも、
野草で気になるのは、

アクと青臭さ。

天ぷらという調理方法は、
野草特有のアクと青臭さを
一気に消してしまいます。

手間がかかるアク抜きをする必要もなし。

野草料理の中でも手間いらずでおいしい。
まさに、野草の黄金レシピです。

天ぷらをするときに、
衣の玉子が気になる・・・。

そんなときは、玉子を抜いて、
小麦粉を水で溶いたものを衣にしても
おいしく食べられます。

野草のレシピで天ぷら以外だと、

おひたし系です。

必要に応じてアクを抜き
下ゆでした野草を和えます。

ほうれん草などの
葉物の野菜のおひたしと
同じように調理することができます。

野草の青臭さが気になる場合は、
ナムルのように

味が濃いめの調味料

と和えるのがおすすめです。

野草の春の黄金レシピ!まとめ

春の食べられる野草を紹介しました。

有名なつくしをはじめ、
タンポポ、よもぎ、からすのえんどう、
野蒜(ノビル)、ユキノシタ。

また、調理方法は
一押しは天ぷらです。
手軽な上にとってもおいしい。

おひたし(あえもの)もいけます。

野草の種類に応じて
和える調味料を変えてみましょう。

クックパッドなどのレシピを
参考にしてもいいですね。

うちの子供は
自給自足でサバイバルな感じが気に入り、
学校帰りや、ハイキングに行ったときに
野草を収穫しています。

天ぷらを揚げるのは私ですが。

おいしい天ぷらが
無料で食べることができるのは、
ちょっと得した気分になれます。

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