大垣ひまわり畑ライトアップの見どころと見頃の混雑状況についてご紹介します。
大垣ひまわり畑に見どころで欠かせないのはライトアップ!
暗闇に太陽のような黄色の大輪のひまわりが浮かび上がる風景は、知らない世界に迷い込んだ気分になります。
そんな、大垣ひまわり畑では、8月の見頃になると約14万本のひまわりが咲くのです。
しかも、そのひまわりの品種はハイブリッドサンフラワー。
ひまわりの品種にはいろんな大きさや形のものがありますが、ハイブリッドサンフラワーは大人の背丈ほどの高さで、花の部分は直径30cmくらいの大きなひまわりです。
そんな大輪のひまわりが咲く大垣ひまわり畑は、昼間の眺めも最高!
新幹線の線路沿いに広がる大垣ひまわり畑なら、黄色い新幹線のドクターイエローと黄色のひまわりを一緒に撮影できたりもしますよ。
このように、大垣ひまわり畑は、ライトアップや新幹線&ひまわり風景などで人気のイベントなので、ライトアップの見頃や見どころ、混雑状況も気になるところ。
そこで今回は、大垣ひまわり畑のライトアップの見頃と見どころについてご紹介します。
混雑状況も要チェックですね。
結論から言うと・・・
ライトアップは夕暮れから夜にかけてがおすすめ
混雑状況は、お盆期間は混雑するのでご注意下さい。
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大垣ひまわり畑ライトアップと見頃はいつまで?
大垣ひまわり畑ライトアップの開催期間や開催時間はこちらです!
2023年のライトアップはLED風船バルーンー詳細が分かり次第更新の予定】
開催期間 | 2023年8月11日~8月15日(LED風船バルーン) 8月上旬から8月下旬 |
開催時間 | 日没から20時00分まで 日中は特に時間は決まっていません。 |
開催場所 | 岐阜県大垣市平町地内 |
入場料 (有料/無料) |
一般 200円(ひまわり畑入場口で協力金として) 中学生以下無料 |
大垣ひまわり畑ライトアップの見どころ
大垣ひまわり畑のライトアップは、ひまわりが咲き誇るエリアに明るい外灯のようなライトを照らすことでライトアップします。
ひまわりを下から照らしたり、 イルミネーション風のライトアップ ではありません。
しかし、ひまわりの美しい黄色の花びらが灯りに照らされて昼間とはまた違った色合いと雰囲気になります。
そんな大垣ひまわり畑のライトアップの見どころのポイント
ひまわり畑の暗闇をLED風船バルーンを持って散策
光るLEDが入った風船が200円で販売されます。
キラキラと光る風船を持って夜の大垣ひまわり畑を散策することができます。
暗闇のひまわり畑に、来園している人達の持つ風船がとうろうのようにふわふわと光る風景は素敵ですね。
暗闇のひまわり畑のライトアップ
夜になりひまわり畑が暗闇に包まれるころ、あちこちにある外灯のようなライトがひまわりを照らします。
大きくて大輪のひまわりの本数が多いので、ライトアップしたら、ライトが当たって明るいところと、暗いところでひまわりに陰影ができます。
このひまわりの陰影がかもしだす雰囲気がなんともいえない不思議な感じなんですよね。
大垣ひまわり畑にはひまわりの間に小径があるので、ぜひ歩いてみてください。
また、ライトが当たって明るい場所とそうでない場所をぐるっと散策するのもおすすめです。
ライトアップだけでなく月明りに照らされたひまわり畑もいいですね。
2023年はLED風船バルーンとして光る風船が販売されるので、ライトアップ目的の大々的なライトはないかもしれません。
夕暮れの夕日に照らされたひまわり畑のライトアップ
大垣ひまわり畑でライトアップというと、日没以降の時間を狙うかもしれません。
しかし、暗いひまわり畑のライトアップもすごいですが、日没間際の夕暮れの景色もまた素敵なのです。
赤っぽい夕焼けに照らされたひまわりの花の色と夕焼けの空の色の組み合わせが幻想的。
大垣ひまわり畑のライトアップに行くなら、空の色が青から夕陽に移り変わり暗くなるまでと、移り変わる時間帯のひまわり畑がおすすめです。
新幹線とひまわり畑のライトアップ
大垣ひまわり畑といえば新幹線。そして黄色の新幹線のドクターイエロー。
大垣ひまわり畑は新幹線の停車駅である岐阜羽島の近くにあり、ひまわり畑の向こうには新幹線の線路が横切っています。
大垣ひまわり畑のライトアップの時間帯は日没以降なので新幹線の色は暗くてみえませんが、新幹線の車窓の明かりが線路の上に線を描きます。
新幹線の明かりとライトアップ、月明かりに照らされたひまわり畑を鑑賞することができますね。
大垣ひまわり畑ライトアップの見頃はいつからいつまで
大垣 ひまわり畑のひまわりの見頃は8月上旬から下旬と約1か月間。
でも、大垣ひまわり畑のライトアップは、お盆前後の10日間ぐらいしか行われません。
実は、大垣ひまわり畑でライトアップが行われるときが、まさにひまわりの花が開花して満開の見頃の時期なのです。
だから、大垣ひまわり畑のライトアップの期間であれば、昼間もライトアップする夜も満開のひまわりを鑑賞することができます。
また、大垣ひまわり畑のひまわりはハイブリッド サンフラワーという大きなひまわりで、見頃の期間が1週間程度と短めの品種なのです。
でも、大丈夫。大垣ひまわり畑ではひまわりの種まきを数回に分けることで、見頃の期間を長くするように工夫しているのです。
とはいえ、せっかく大垣ひまわり畑に行くなら開花しているひまわりの本数が多いほどすごそうですよね。
そこでおすすめな見頃の時期は8月10日前後。
大垣ひまわり畑のひまわりは、8月後半になると下を向き始めるひまわりがどんどん増えていきます。
その前に大垣ひまわり畑のライトアップを見に行きましょう。
大垣ひまわり畑ライトアップの混雑状況は?
大垣ひまわり畑ライトアップの混雑状況は?
大垣ひまわり畑ライトアップは毎年たくさんの人が訪れる人気のイベントです。
そのため、イベント開催中はかなり混雑します。
でも、大垣ひまわり畑は昼間の時間帯が混雑するので、日没後のライトアップの時間帯は昼間ほど混雑しません。
しかし、大垣ひまわり畑のライトアップは、お盆休みを挟んだ夏休み期間に行われるので、ライトアップ期間中は休日、平日を問わず混雑しやすくなります。
特にドクターイエローが通過する日は、ひまわりとドクターイエローのコラボ写真を撮影する人で混雑します。
大垣ひまわり畑ライトアップの混雑状況をまとめると、
- お盆休みを挟んだ期間が混雑。
- 昼間は混雑。
- ドクターイエローが通過する日時は混雑
大垣ひまわり畑ライトアップは混雑しやすいので、行かれる際には時間に余裕を持って行ってくださいね 。
大垣ひまわり畑ライトアップの混雑回避方法
大垣ひまわり畑ライトアップの混雑を少しでも回避するためにはどうしたらいいのか紹介します!
大垣ひまわり畑のライトアップは夏の日没から20時半までと時間は長くありません。
混雑を回避するなら、時間帯よりも日にちを選びましょう。
まず、お盆の期間は特に混雑するので回避します。
8月10日前後かそれより前なら混雑は多少は緩和します。平日なら特におすすめです。
また、大垣ひまわり畑にドクターイエローが通過する日時は避けた方がいいでしょう。
以上から、
- 8月10日前後かそれより前、できれば平日
- ドクターイエローが通過する日を避ける
を狙って行くと、混雑をあまり気にすることなく 大垣ひまわり畑ライトアップを楽しむことができそうです ♪
大垣ひまわり畑ライトアップの駐車場やアクセス方法
大垣ひまわり畑ライトアップのアクセス方法を紹介します。
【住所】岐阜県大垣市平町地内
【アクセス方法】
最寄り駅 | JR東海道線「大垣駅」 JR新幹線「岐阜羽島駅」 |
電車での アクセス |
JR大垣駅から名阪近鉄バス羽島線「すぐ江」下車、徒歩約8分 |
バス/徒歩 | バス+徒歩 |
タクシー利用 | JR大垣駅タクシー乗り場からタクシー |
車でのアクセス | 名神高速道路「大垣IC」出口から、国道258号・県道50号線経由で約15分 |
駐車場 (無料/有料) |
大垣ひまわり畑臨時駐車場あり |
大垣ひまわり畑2023のライトアップの見どころ!まとめ
大垣ひまわり畑ライトアップの見どころと見頃、混雑状況についてご紹介しました。
大垣ひまわり畑の14万本のひまわりの規模でのライトアップはすごいのひとことです。
もし、機会があるならとてもおすすめです。
なお、大垣ひまわり畑のライトアップは期間が短めであり、夏休みでかつお盆期間と混雑しやすい時期。
この時期に行かれる場合は時間に余裕を持って行った方が良さそうです。
混雑を避けたいなら、ライトアップ期間の始めの平日ががおすすめです!
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