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まんのう公園の紫陽花2023の見頃の混雑は?駐車場やアクセス方法も

まんのう公園の紫陽花2023の見頃の混雑は?駐車場やアクセス方法も イベント

まんのう公園の紫陽花の見頃の時期の混雑についてご紹介します。

まんのう公園の紫陽花といえば、なんといっても植えてある紫陽花の数。
なんと、紫陽花が2万本も植えられているのです。

まんのう公園のほんの一角の紫陽花がこれ。

この紫陽花が一面に咲いているのです。

全国各地に紫陽花が有名な観光スポットは数多くありますが、一箇所に2万本もの紫陽花を植えている場所は珍しいのではないでしょうか。

紫陽花の1本の花は、小さな小花が傘のように丸く集って形づくっています。
だから、花にしては1本の花がかなり大きめ。

その紫陽花が2万本もの数となると、辺り一面があじさいでうめつくされてしまいます。

美しい、かわいいというよりも圧巻という感じ。

さらに、まんのう公園に植えられている紫陽花の種類は、セイヨウアジサイ、ヤマアジサイ、ガクアジサイなど40種類もあるので、いろんな紫陽花を鑑賞することができます。

2万本ものさまざまな紫陽花が彩る幻想的な風景に、知らない世界に迷い込んでしまったような気にさせられてしまいます。

そして、まんのう公園で紫陽花が覆うように花咲く飛竜池のほとりを、遊歩道をゆっくり進みながら鑑賞したり、紫陽花が咲く並木道を散策するのも楽しいですね。

そんなまんのう公園の紫陽花が咲くあじさい苑は、たくさんの人が訪れます。

そこでまず気になるのは紫陽花の見頃と混雑状況ですよね。

今回はまんのう公園の紫陽花の見頃と混雑状況についてご紹介します。

混雑回避方法やアクセス方法についても紹介していきます。

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結論から言うと・・・
混雑状況は、休日の昼間はかなり混雑しますのでご注意下さい。
見頃の時期は、6月中旬です!!

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まんのう公園の紫陽花2023の見頃と混雑状況は?

まんのう公園の紫陽花が満喫できるあじさい祭りの開催期間や開催時間はこちらです!

過去の情報を掲載していますー詳細が分かり次第更新の予定

開催期間 2023年6月3日(土)〜6月25日(日)
開催時間 9:30〜17:00(火曜日休園)
開催場所 まんのう公園 あじさい苑
入場料
(有料/無料)
大人(15歳以上)450円
シルバー(65歳以上)210円
中学生以下無料

まんのう公園の紫陽花の見頃はいつからいつまで

まんのう公園の紫陽花は40品種も植えられているので長い期間鑑賞することができます。

とはいえ2万本もの紫陽花の風景を楽しむなら、おすすめの時期は6月初めから6月末くらいまで。

なかでも、まんのう公園の紫陽花は、6月中旬頃が一番の見頃。

多くの紫陽花が咲き誇る風景を見るなら、6月中旬を狙いましょう。

また、まんのう公園で開催されるあじさい祭りは、6月初めから下旬までなのでちょうど同じ時期ですね。

まんのう公園あじさい祭りでは、以前は、お茶会の野点があじさい苑で催されたり、和傘やカラフル傘など雨の日にピッタリな傘をレンタルで貸し出してくれたこともあります。

傘レンタルは雨の日だけでなく晴れや曇りの天気でも貸出しできます。

TwitterかInstagramに「♯紫陽花傘フォトコン」で投稿を。

まんのう公園のあじさいの見頃は、紫陽花の花を楽しむだけでなくあじさい祭りのイベントも楽しめるのがうれしいですね。

まんのう公園のあじさい祭りの混雑状況は?

まんのう公園のあじさい祭りの混雑状況は?

まんのう公園の紫陽花も鑑賞できるあじさい祭りは、毎年たくさんの人が訪れます。

そのため、イベント開催中はかなり混雑します。

まんのう公園は、紫陽花が咲くあじさい苑だけでなく、様々な花が咲くエリアと大きな池、小高い丘などがある広大な公園。

そして、紫陽花の咲くエリアは遊歩道や小道を散策しながら、紫陽花を鑑賞します。

あじさいの鑑賞目的にまんのう公園に訪れた人たちは、紫陽花が咲くあじさい苑には立ち寄って満足すると移動していきます。

だから紫陽花の見頃の時期でも、まんのう公園のあじさい苑が大混雑するということはありません。

しかし、まんのう公園は紫陽花の鑑賞目的ではなく、園内にある巨大なトランポリンなどの遊具で遊ぶ人、ピクニックを楽しむ人、公園内を散策する人など様々な目的の人々が訪れます。

だから、紫陽花の見頃に関わらず土日祝日といった休日は、まんのう公園全体が混雑しやすくなります。

特に11時から14時頃の昼間は気をつけましょう。

ピクニック日和の天気のいい日も混みますね。

また、まんのう公園でイベントが開催されるときも混雑します。

すると、一番困るのは駐車場。まんのう公園には公園の有料駐車場があります。

この駐車場は、まんのう公園入口に一番近くて便利な駐車場がありますが、混雑してくると便利な場所から駐車されてしまいます。

まんのう公園の紫陽花の混雑状況をまとめると、

  • 平日より土日が混雑。
  • 混雑する時間帯は11時から14時ごろ。
  • 天気のいい日はいつもより混みぎみ。
  • 駐車場が混雑する

まんのう公園の紫陽花の満開の時期は混雑しやすいので、行かれる際には時間に余裕を持って行ってくださいね 。

まんのう公園の紫陽花2023の混雑回避方法

まんのう公園の紫陽花2023の混雑回避方法

まんのう公園の紫陽花の混雑を少しでも回避するためにはどうしたらいいのか紹介します!

まんのう公園のあじさい苑はそれほど混雑しないとお伝えしました。

しかし紫陽花は自然の中に咲く花。
まんのう公園の自然の中に溶け込む紫陽花を鑑賞するなら人が少ないに越したことはありません。
自分のペースであじさいを見て回ることもできるので。

まんのう公園が比較的空いている時間帯は、朝のまんのう公園が開園した頃。

まんのう公園は車で来園する人が多い公園で、私の経験では10時過ぎから11時頃に続々と 人々がやってきていました。

だから、まんのう公園で空いている時に見頃の紫陽花を鑑賞するなら、平日か、休日の朝がおすすめです。

また、まんのう公園は、ピクニックをしたり巨大トランポリンなどの遊具で遊ぶ人が多いので、雨の日は空いています。

紫陽花は梅雨のシトシト降る雨の中に咲く姿がぴったりな花。むしろまんのう公園が空いている雨の日に紫陽花を見るのも素敵ですね。

また、まんのう公園の混雑を回避すれば、公園入口から離れた場所に車を駐車することにならないので便利ですよ。

以上から、

  • 土日より平日が空いている
  • 早朝、まんのう公園の開園と同時がおすすめ
  • 天気の悪い雨の日

を狙って行くと、混雑をあまり気にすることなく まんのう公園の紫陽花 を楽しむことができそうです ♪

まんのう公園の紫陽花の駐車場やアクセス方法

まんのう公園の紫陽花 のアクセス方法を紹介します。

【場所】香川県仲多度郡まんのう町吉野4243-12

最寄り駅 JR琴平駅
ことでん「琴平駅」または「岡田駅」
電車での
アクセス
JR「琴平駅」よりタクシーにて約15分
琴電「琴平駅」または「岡田駅」よりタクシーにて約15分
JR「琴平駅」、ことでん「琴平駅」から無料シャトルバス(期間限定)
JR「琴平駅」前バス停、ことでん「琴平駅」前バス停から「まんのう公園口」バス停にて下車。徒歩約30分。
バス/徒歩 タクシーかバスを利用
タクシー利用 JR浜松駅北口タクシー乗り場から約6分
車でのアクセス 瀬戸中央自動車道の坂出ICより約35分
高松自動車道の善通寺ICより車で約25分
徳島自動車道の美馬ICより車で約40分
駐車場
(無料/有料)
有料駐車場あり。
まんのう公園駐車場
駐車料/普通320円

まんのう公園へのアクセスは車が便利。

まんのう公園の公園入口まで車を寄せることができ、また、まんのう公園駐車場は公園入り口近くにもあります。

電車での最寄り駅は琴電 JR ともに琴平駅。
琴平駅へは電車を使うときにには便利な駅です。

しかしこの琴平駅からまんのう公園までは、徒歩で行ける範囲ではなくかなりの距離があります。

タクシーを利用すれば15分。

期間限定の無料シャトルバスを利用できる期間ならぜひこのシャトルバスを使いましょう。

また、路線バスに「まんのう公園口」というバス停がありますが、このバス停から公園入口まではかなりの距離があります。

坂を上り下りする必要もあるので歩くことはお勧めしません。

電車を利用する場合は、タクシーか無料シャトルバスがおすすめです。

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まんのう公園の紫陽花2023の見頃の混雑は?まとめ

まんのう公園の紫陽花 の混雑状況について紹介しました。

口コミを調べてみたところ、 まんのう公園の紫陽花 はかなり混雑しやすいことが分かりました。

特に、天気のいい土日の昼間は混雑しやすいので、この時期に行かれる場合は
時間に余裕を持って行った方が良さそうです。

混雑を避けたいなら、平日か、休日なら開園と同時、または雨の日がおすすめです!

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