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ひたち海浜公園コキアのライトアップ2024の見どころ!入口と駐車場も

ひたち海浜公園コキアのライトアップ2023の見どころ!入口と駐車場 イベント

ひたち海浜公園ライトアップの見どころと混雑状況についてご紹介します。

ひたち海浜公園はコキアがみはらしの丘一帯を覆う風景が不思議な絶景なのです。

ところが、コキアのライトアップは超人気の紅葉したコキアの見頃ではなく、緑色のコキアがほんのり色づく9月末から行われます。

9月末から約10日間開催されるコキアライトアップ。

ころんとまるくてかわいい緑色のコキアがライトアップされると・・・

ひたち海浜公園コキアのライトアップ2023の見どころ!入口と駐車場

コキアのコンサート会場に迷い込んだようなライトアップ。

コキアのライトアップを目にした衝撃は実際に見てみないと伝わらないと思います。

そんなひたち海浜公園のライトアップを見に行きたくなったのでは?

また、ひたち海浜公園のライトアップは開始時間になると入場制限されます。

そこで今回は、ひたち海浜公園のライトアップの見どころについてご紹介します。

コキアの入口や駐車場についてもご紹介します。

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結論から言うと・・・

ライトアップは夕暮れから夜にかけてがおすすめ

コキア入口は西口・翼ゲートです。

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ひたち海浜公園ライトアップの見どころは?

ひたち海浜公園のライトアップの開催期間や開催時間はこちらです!

開催期間 2024年9月27日~10月6日
開催時間 17:00~21:30
(開園時間 9:30から21:30、18:00以降は西口エリアのみ)
最終入園は20:30まで
開催場所 ひたち海浜公園 西口・翼のゲートからみはらしの丘
入場料
(有料/無料)
大人(高校生以上)450円
シルバー(65歳以上) 210円
中学生以下は無料です。コキアライトアップは「入園券」と「観覧券」の2枚必要です。
観覧券(観覧料)は、
大人(高校生以上)1000円
小中学生(65歳以上) 500円なお、年間パスポートとは別に観覧券(観覧料)が必要です。

2023年に引き続き2024年もコキアのライトアップが行われることに決定!

ひたち海浜公園のコキアの見頃はこちらをチェック。
↓ ↓ ↓ ↓

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ひたち海浜公園のコキアライトアップのストーリー

ひたち海浜公園のコキアライトアップのストーリー

ひたち海浜公園のコキアライトアップでは、みはらしの丘でのライトアップがストーリーに沿ったライトアップ&音楽が行われます。

そのストーリーは「旅」「絆」「栄光」「希望」「願い」の5種類。

すべてのストーリーのコキアライトアップが見たくなりますよね。

みはらしの丘のコキアライトアップショーは、入場料と観覧料のみで鑑賞することができますよ。

みはらしの丘のコキアライトアップショーの開催時間は次のとおり。

栄光 希望 願い
1回目 17:37 17:46 17:54 18:04 18:13
2回目 18:23 18:32 18:40 18:50 18:59
3回目 19:16 19:25 19:33 19:43 19:52
4回目 20:02 20:11 20:19 20:29 20:38
5回目 20:50 20:55 20:58 21:04 21:08

コキアライトアップのショーは1日に5回行われます。

ひたち海浜公園のライトアップで暗闇に浮き上がるコキア

ひたち海浜公園のライトアップで暗闇に浮き上がるコキア

ひたち海浜公園のコキアは、小高い丘であるみはらしの丘の緩やかな斜面に沿って広がっています。

コキアを一望するなら丘の上が一番いい場所ですね。

ひたち海浜公園のコキアのライトアップの時間帯になると、立ち入り禁止で立ち入れない場所があります。

それでも、みはらしの丘はある程度は上ることができます。

みはらしの丘のふもとや古民家周辺から見上げるライトアップも素敵です。

しかし、見晴らしの丘の中腹でライトアップされたコキアに囲まれたり、みはらしの丘の上部から眺めるライトアップされたコキアも幻想的でいい感じです。

みはらしの丘の上部からライトアップしたコキアを眺めるなら、ライトアップが開始されるより前に早めにみはらしの丘に歩いて登っておきましょう。

ひたち海浜公園の夕方から夜のライトアップ

ひたち海浜公園の夕方から夜のライトアップ

ひたち海浜公園のコキアはライトアップの時間帯だけでなく、朝から夜までコキアのあるみはらしの丘を散策することができます。

せっかく、ひたち海浜公園まで足を運ぶのなら、夜のライトアップだけでなく4万本ものコキアが織りなす色々な風景を見てみたいもの。

ライトアップが行われる夏は、青空の下に色づき始めたコキアが咲く風景、夜のライトアップで暗闇に浮かび上がるコキアの風景。

でも、もう一つ押さえておきたいのが、夕方から夕暮れにかけての夕日に包まれるコキアの風景です。

夕暮れの夕焼けの光は赤みがかった色をしているので、その下のコキアの色もまた変化します。

このようにコキアは、時間帯によって刻々と見える景色が変わるのです。

ひたち海浜公園を訪れるなら、夕方の少し前から夜のライトアップにかけて移り変わるコキアの風景を鑑賞するのもおすすめです。

なお、コキアが咲くみはらしの丘は16時半から17時の間はライトアップの準備のために立ち入ることができないので気を付けましょう。

ひたち海浜公園のコキアのライトアップとのコラボ

ひたち海浜公園公式サイトより 2018

ひたち海浜公園ではコキアのライトアップのときには他にもイベントが催されます。

コキアだけでなく、西口ゲート近くにある西池噴水や古民家がライトアップされます。

2024年はひょうたんランプや竹アートの展示はありませんが、古民家で光彫り作品のが展示されます。ライトアップステージもあり。

記念の森レストハウスとキッチンカーなどを巡り、お祭りならでは食べ歩きなどを楽しむことができます。

ひたち海浜公園コキアのライトアップの入口と入場券は?

ひたち海浜公園コキアのライトアップの入口は?

ひたち海浜公園のコキアはみはらしの丘一帯に植えられています。

このみはらしの丘のコキアの最寄りの入口ゲートは、西口・翼のゲート。

そして、コキアのライトアップの期間は17時以降はコキアの入口ともいえる西口・翼ゲートのみ出入りができます。

17時以降はこの西口・翼ゲートから入場しましょう。

なお、すでに17時前に入園している場合は、16時半までにコキアのライトアップの会場である西口・翼ゲートからみはらしの丘周辺に移動しておきます。

16時半から17時まではみはらしの丘はライトアップ準備のために入場することができなくなるので注意しましょう。

17時になると、コキアのライトアップ会場以外のエリアは入場制限されるので出ていくことになります。

そして、コキアライトアップでは、ひたち海浜公園の入場に必要な「入園券(入園料)」だけでなく、観覧券(観覧料)」が必要となります。

17時より前からひたち海浜公園に入園する場合は、入場時に入園券を各入園ゲートで購入します。

コキアライトアップの観覧券は、16時以降に、「西口・翼のゲート」の券売所か、18時までなら「記念の森レストハウス横」臨時券売所で購入することができます。

17時以降に来園する場合は、入園券と観覧券の両方を、「西口・翼のゲート」券売所で購入してから入場となります。

ひたち海浜公園コキアのライトアップの駐車場は?

ひたち海浜公園コキアのライトアップの駐車場は?

ひたち海浜公園の駐車場には、南駐車場、海浜口駐車場、西駐車場と駐車場が複数あります。

ひたち海浜公園のコキアのライトアップとイベントは、ひたち海浜公園西口・翼のゲートにほど近いみはらしの丘とその周辺で行われます。

しかし、他のエリアは入場制限で入ることができません。

駐車場もコキアのライトアップの時間帯は、西駐車場と臨時駐車場のみが利用できます。

だから、コキアのライトアップの時間帯より前、17時より前から来園する場合は、西駐車場を利用するのがおすすめです。

もし、西駐車場以外の駐車場に駐車している場合は、17時より前に車を西駐車場か臨時駐車場に移動すること。

駐車場を移動する場合は、移動前に駐車していた駐車料金の領収書を保存しておき、

西駐車場か臨時駐車場でその領収書をひたち海浜公園のスタッフに提示しましょう。

駐車料金を2回払わなくて大丈夫です。

また、駐車場から車を移動する場合は、ひたち海浜公園から一度出る必要があります。

そのときは、公園のゲートにいるスタッフに声をかけて、再入園券をもらいましょう。

車を西駐車場か臨時駐車場に駐車した後、この再入園券を西口ゲートから入園するときに提示すれば入園することができます。

なお、この駐車場の入出庫と移動では、閉園時間ギリギリだと道路が混雑するので、早めに西駐車場へ移動するのがおすすめです。

なお、ひたち海浜公園コキアのライトアップ時は、西駐車場への入庫は20時20までです。

ひたち海浜公園のコキアの駐車場やアクセス方法

ひたち海浜公園のコキア のアクセス方法を紹介します。

【場所】茨城県ひたちなか市馬渡字大沼605-4

最寄り駅 JR常磐線 勝田駅
ひたちなか海浜鉄道 勝田駅
ひたちなか海浜鉄道の阿字ヶ浦駅
電車での
アクセス
勝田駅 東口2番乗り場から海浜公園西口まで約15分、または海浜公園南口まで20分
ひたちなか海浜鉄道の阿字ヶ浦駅から海浜公園西口まで約3.3km、徒歩40分
ひたちなか海浜鉄道の阿字ヶ浦駅から海浜公園南口まで約1.9km、徒歩25分
バス/徒歩 バスの利用がおすすめ
勝田駅からひたち海浜公園まで約6.7km 徒歩だと1時間半くらいかかります。
タクシー利用 勝田駅東口のタクシー乗り場からタクシー。海浜公園西口まで 約15分
車でのアクセス 常陸那珂有料道路のひたち海浜公園IC すぐ
常磐自動車道の日立南太田ICより約15km
常磐自動車道の東海スマートICより約13km
駐車場
(無料/有料)
ひたち海浜公園の有料駐車場
普通車 520円
バスを利用する場合は帰りのための終バスの時間の確認が必須です。
勝田駅発の海浜公園西口行きのバスは19時05分。
海浜公園西口発の勝田駅行きのバスは19時30分が最終ですが、コキアライトアップ中は増便されます。
最終のバスは20時38発、20時8分発も増便されます。
ただし、大混雑が予想されるので、バスに乗れるようにバス停に早めに並んでおくことをおすすめします。
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ひたち海浜公園2024のライトアップの見どころ!まとめ

ひたち海浜公園ライトアップの見どころとコキアの入口、駐車場についてご紹介しました。

40000本ものコキアのライトアップは全国でも珍しいイベントです。

暗闇のなか灯りに照らされたコキアの風景は、昼間のころんとした愛らしさと違った不思議な感じ。

ひたち海浜公園にコキアを見に行くなら、夕方のコキアと、夜のライトアップのコキアがおすすめです。

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