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ひたち海浜公園のコキアの時期の見頃は?夏も?緑と紅葉と黄金なら?

ひたち海浜公園のコキア2023の見頃と混雑状況!所要時間も イベント

ひたち海浜公園のコキアの見頃の時期についてご紹介します。

コキアは掃除に使う箒の「ほうき草」というように、ころんと丸くこんもりした小さな木の形で、ふわふわに見えます。

ひたち海浜公園のコキアの時期の見頃は?夏も?緑と紅葉と黄金なら?

そんなコキアの見頃といえば真っ赤に色づく秋の紅葉の時期ですね。

しかし、紅葉するコキアは、夏は緑、秋は紅葉の赤、そして枯れる前の薄茶色に光があたったときの黄金色と、それぞれに見どころがあるのです。

コキアはどの時期も捨てがたい・・・。

ひたち海浜公園のコキアの時期の見頃は?夏も?緑と紅葉と黄金なら?

ひたち海浜公園には、本数が約3万3000本という驚きの多さのコキアが織りなす風景だからこその素晴らしさでもあります。

そこで今回は、 ひたち海浜公園のコキアの見頃についてご紹介します。

ひたち海浜公園のコキア 周辺にも遊ぶ場所はいっぱい
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結論から言うと・・・
コキアの予約、入場規制は秋の紅葉の季節
黄金色のコキアの見頃11月上旬は要注意!

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ひたち海浜公園のコキアの時期は夏or秋?

ひたち海浜公園のコキアの開催期間や開催時間はこちらです!

開催期間 2023年10月1日(土)〜30日(日) 期間中毎日開園
コキアカーニバル
開催時間 9:30〜18:00 7月21日〜8月31日
9:30〜17:00 9月1日〜10月31日
9:30〜16:30 11月1日〜2月末日
開催場所 ひたち海浜公園 みはらしの丘
入場料
(有料/無料)
大人(高校生以上)450円
シルバー(65歳以上) 210円
中学生以下は無料です。
10月のうち10日間くらいは250円追加。

ひたち海浜公園では、ネモフィラと並んでコキアが大人気。

コキアの見頃になると多くの人が訪れます。

では、ひたち海浜公園でコキアの見頃といえばいつでしょうか。

ひたち海浜公園では、コキアのお祭りとしてコキアカーニバルが開催されます。
そのコキアカーニバルが開催されるのは10月の秋。

つまり、ひたち海浜公園ではコキアの一番の見頃は、コキアが真っ赤に紅葉する10月の秋の時期ととらえているといえます。
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ひたち海浜公園のコキア2023の見頃と混雑状況!所要時間も

コキアの名所や観光スポットでも、コキアの見頃といえばやはり秋の真っ赤に紅葉する時期を指します。

ひたち海浜公園のコキアと同じですね。

しかし、ひたち海浜公園ではコキアの一大イベントであるコキアのライトアップは夏に開催されます。2023年は9月上旬に開催!
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ひたち海浜公園コキアのライトアップの見どころ!入口と駐車場

夏の時期のコキアは、小さめでこんもりと丸い形で新緑の緑の色をまとっています。

ひたち海浜公園のコキアの時期は夏or秋?

緑のコキアはあまり物珍しいというか足を運んで見るほどの魅力があるのかと思うかもしれません。

しかし、ひたち海浜公園には33000本もの本数のコキアが植えてあるのです。

この3万3千本ものほど緑のコキアが ひたち海浜公園の見晴らしの丘をおおう風景はほっとするやさしさを感します。

夕方の夕焼けの時期の緑コキアの風景も見逃せません。

このように、ひたち海浜公園のコキアの見頃は一般的には秋ですが、夏の緑色のコキアと秋の真っ赤なコキアのどちらも おすすめの風景です。

ひたち海浜公園のコキアの時期は夏と秋の両方といえますね。

ひたち海浜公園のコキアの時期の見頃はいつからいつまで

ひたち海浜公園のコキアの時期の見頃はいつからいつまで

ひたち海浜公園のコキアの時期は夏から秋。 そして色が移り変わるコキアにはそれぞれの色に対して見頃があります。

10月は初旬には緑色のコキア、中旬には真っ赤に紅葉したコキア、下旬になると黄金色と、目まぐるしく色が変わります。

ひたち海浜公園のコキアで人気な時期は10月。

10月はコキアの色の移り変わりを目にするために、毎週のように来園する人々もいるほどの人気の時期で大混雑なので予約が必要なほど。
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ひたち海浜公園コキアの予約は必要?平日なら不要?

そんな、ひたち海浜公園のコキアについて、コキアの色が緑色、コンビネーション、赤色、黄金色のそれぞれについて見頃や見どころ、混雑などについてご紹介します。

ひたち海浜公園のコキアが緑色の見頃

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コキアは一年で枯れてしまう一年草なので、ひたち海浜公園では毎年コキアを植えています。

毎年3万3千本ものコキアを植えていることに驚きですね。

そんなひたち海浜公園では、6月下旬にコキアの植え付け体験もありますが、小さな赤ちゃんコキアをみはらしの丘いっぱいに植えていきます。

そして、 日が経つごとに手のひらサイズの小さい緑コキアが、7月8月を超えて 9月下旬に向けてどんどん大きくなります。

その緑コキアの色も秋に近づく頃には、新緑の明るい緑色から秋に似合う少しくすんだ緑色に変化していきます。

コキアは小さくても丸くてコロンとしたフォルムがとっても可愛い。

でも、みはらしの丘から眺める風景には、大きい緑色のコキアの方が見ごたえがあります。

ひたち海浜公園の緑色のコキアの見頃なら8月中旬以降、特にくすんだ緑色のコキアは9月中旬以降がおすすめです。

緑色のコキアの見頃である8月下旬には、コキアのライトアップが行われるので楽しみですね。
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ひたち海浜公園コキアのライトアップの見どころ!入口と駐車場

ひたち海浜公園のコキアが緑と紅葉のグラデーションの見頃

緑色のコキアは10月に近づくと、くすんだ緑色から紅葉の赤色へと徐々に色づき始めます。

毎日少しずつコキアの色が緑から赤色へと変わっていくので、毎日のようにコキアの違った風景を見ることができます。

コキアの風景の移り変わりを見るために毎日でも通いたいくらい。

緑と赤のグラデーションのコキアの見頃は10月上旬。

緑コキアが多めなら10月一週目の早いうちに、紅葉の赤コキアが多めなら一週目の後半から二週目にかけてがおすすめです。

なお、コキアのグラデーションは短い期間で色がどんどん変わっていくので、天気などによって見頃がずれる場合があります。

コキアの色づき具合については、ひたち海浜公園の公式サイトで確認しておくと安心ですね。

ひたち海浜公園のコキアが紅葉の赤の見頃

ひたち海浜公園のコキアで1番人気があるのは紅葉して真っ赤になるコキア。

緑と赤のグラデーションになっていた風景は、紅葉して赤一色になります。

こんもりとした丸いコキアが真っ赤になり、みはらしの丘一面に広がる風景はなんとも不思議でまるで絵画のよう。

そんな紅葉するコキアの見頃は10月中旬。

ひたち海浜公園のみはらしの丘一面が真っ赤に染まる時期はとても短いのです。

前にずれると緑と赤のグラデーション、後ろにずれると赤と薄茶のグラデーションになります。

みはらしの丘を真っ赤におおうコキアを眺めるなら、あらかじめひたち海浜公園の公式サイトで開花状況を確認することをおすすめします。

とはいえ、10月下旬でもところどころでは、まだまだ赤いコキアを見ることができますよ。

また、コキアが紅葉する時期には、ひたち海浜公園のコキアがあるみはらしの丘には、多くの人が訪れます。

入場料に250円の参加料が追加で必要となる場合や、みはらしの丘に行くには予約が必要となる日もあります。
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ひたち海浜公園コキアの予約は必要?平日なら不要?

平日でも多くの人々が訪れるほどなので、コキアが紅葉する時期はできるだけ平日を狙って訪れるのがおすすめです。

ひたち海浜公園のコキアが黄金の見頃

コキアは10月下旬になると紅葉の赤から茶色に変化していきます。

茶色といっても、コキアの茎や葉が枯れて茶系の色になり、さらに色が抜けたようになるので、黄色がかった薄い茶色という感じです。

コキアは赤色と茶色の2回の紅葉があるともいえますね。

そんな薄茶色のコキアは、秋の太陽の光があたると黄金色に輝いて見えるのです。

黄金色は縁起もいい色なので、薄茶色ではなく黄金色のコキアといわれるのかもしれません。

黄金色のコキアを見るなら、太陽の光にあふれた天気のいい午後がおすすめです。

そんな黄金色のコキアの見頃は10月下旬から11月上旬。

11月上旬の方が一面黄金色のコキアを見ることができます。

しかし、注意したいのが11月のコキア鑑賞。

実は、ひたち海浜公園では、11月になるとコキアはネモフィラとの植え替えのために、抜き取られる(刈り取られる)のです。
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ひたち海浜公園はコキアが11月はない?ネモフィラに植え替え?

実際、知人が11月上旬にコキアを見に行ったら、コキアが上の方に少しあるだけで消えていたと驚いていました。

11月にコキアを見に行く場合は、11月3日より前に行くのがおすすめです。

コキアの抜き取りが行われる日を確認しておくと安心ですね。

ひたち海浜公園のコキアの駐車場やアクセス方法

ひたち海浜公園のコキア のアクセス方法を紹介します。

【場所】茨城県ひたちなか市馬渡字大沼605-4

最寄り駅 JR常磐線 勝田駅
ひたちなか海浜鉄道 勝田駅
ひたちなか海浜鉄道の阿字ヶ浦駅
電車での
アクセス
勝田駅 東口2番乗り場から海浜公園西口まで約15分、または海浜公園南口まで20分
ひたちなか海浜鉄道の阿字ヶ浦駅から海浜公園西口まで約3.3km、徒歩40分
ひたちなか海浜鉄道の阿字ヶ浦駅から海浜公園南口まで約1.9km、徒歩25分
バス/徒歩 バスの利用がおすすめ
勝田駅からひたち海浜公園まで約6.7km 徒歩だと1時間半くらいかかります。
タクシー利用 勝田駅東口のタクシー乗り場からタクシー。海浜公園西口まで 約15分
車でのアクセス 常陸那珂有料道路のひたち海浜公園IC すぐ
常磐自動車道の日立南太田ICより約15km
常磐自動車道の東海スマートICより約13km
駐車場
(無料/有料)
ひたち海浜公園の有料駐車場
普通車 520円

 

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ひたち海浜公園のコキアの時期の見頃は?まとめ

ひたち海浜公園のコキアの時期の見頃についてご紹介しました。

ひたち海浜公園の約3万3000本ものコキアは、夏から秋にかけて緑色から緑と赤のグラデーション、そして真っ赤に紅葉し、最後は黄金色に変化していきます。

コキアは、それぞれの時期に見頃があるので、長い期間楽しむことができます。

コキアは、見に行く時期によって同じコキアとは思えないほど印象が違う風景を目にすることになります。

コキアは見た目がころんと丸くてかわいいだけでなく、なんだかおもしろいですね。

なお、コキアが紅葉する10月は、ひたち海浜公園のみはらしの丘は大混雑します。

平日なら、少し混雑が緩和するので狙い目ですよ。

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