足利フラワーパークの前売り券や当日券はコンビニで買うことができるかと、どんな割引チケットが買えるかについてご紹介します
足利フラワーパークといえば藤の花とイルミネーションが大人気。
なかでも藤の花は世界的にも注目されており、5月頃の藤の季節になると全国から藤を一目見ようと観光客が押し寄せます。
冬のクリスマスの季節は花の代わり?にイルミネーションが目を楽しませてくれます。
そんな足利フラワーパークでは、園内に入場するときには入場券のチケットが必要になります。
前売り券なら割引も期待できそう。
そこで今回は、 足利フラワーパークの前売り券や当日券をコンビニで、それもお得に買うことができるのかについてご紹介します。

ひと言でいうなら・・・
前売り券はコンビニで購入できます。
ただし、期間限定なので注意しましょう。
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足利フラワーパークの前売り券はコンビニで買える?
足利フラワーパークの前売り券ってあるの?
足利フラワーパークは入場するときに入園料が必要となります。
テーマパークなどのチケットは前売り券だと当日券よりも割引されていることが多いですよね。
足利フラワーパークのチケットの前売り券はコンビニで買うことができるのか。その料金は割引になるのかはとても気になるところ。
しかし、足利フラワーパークはイベント開催時期や花の開花状況によって入園料が変わるのです。
しかも、料金が決まるのは当日の早朝。
初めて知ったときはびっくり仰天しました。
足利フラワーパークの入場料が当日にならないと分からないとなると、前売り券はないかもしれない。
そう思っていたところ、なんと足利フラワーパークの前売り券があったのです。
しかも、コンビニで買うことができます。
でも、足利フラワーパークの入場料は当日に決まるなら、前売り券の料金と違う場合はどうなるのでしょうか。
コンビニで買うことができる前売り券は、期間内で一番高い料金で販売されています。
そして、当日の入園料が前売り券の料金を下回ったときには、足利フラワーパークで差額は返金してもらえます。
なお、冬のイルミネーションのイベント「光の花の庭」の入園料は基本的に変動しないので、前売り券と当日の料金の違いはそれほど気にする必要はありません。
なお、当日の入園料が花の状況により前売り券の金額を下回った場合は、現地にて差額を返金する仕組みなので、期間内の最高値がチケット代になっています。
足利フラワーパークの前売り券と当日券の料金
足利フラワーパークの前売り券はコンビニで買うことができますが、利用できる期間と販売期間が限定されています。
足利フラワーパークの大人気イベントといえば、藤の花を鑑賞する「ふじのはな物語」とイルミネーション「光の花の庭」。
この2つのイベント期間に来園する場合は、コンビニで前売り券を買うことができます。
しかも、前売り券は当日券よりも割引なのでお得ですよ。
足利フラワーパークの藤の花「ふじのはな物語」
ふじのはな物語(大藤まつり)期間中の2024年4月13日~5月15日の間の入園料。夜の部は4月20日からの入園料です。
前売り券 | 当日券 | ||
一般 (中学生以上) |
1日券 | 1300円~2,100円 | 1400円~2,200円 |
夜の部 | 1,400円~1,900円 | 1,400円~1,900円 | |
子ども (4才~小学生) |
1日券 | 650円~1,050円 | 600円~1,100円 |
夜の部 | 700円~950円 | 700円~950円 | |
子ども (3才以下) |
1日券 夜の部 |
無料 | 無料 |
足利フラワーパークの入園料は前売り券、当日券ともに大藤まつり期間中は当日の朝に決まります。
足利フラワーパークのイルミネーション「光の花の庭」
2023年イルミネーション「光の花の庭」は、10月18日から2月14日まで開催されました。
開園時間は、平日は15時30分から20時30分、土日祝日は15時30分から21時まで。
イルミネーション「光の花の庭」の入園料の料金は次のとおり。
前売り券 | 当日券 | |
一般 (中学生以上) |
1250円 | 1300円 |
子ども (4歳以上小学生) |
650円 | 700円 |
前売り券は当日券より50円割引になります。さらに、当日チケット売り場に並ばなくてもよいのでいい感じですね。
足利フラワーパークの前売り券はコンビニのどこで買える?
足利フラワーパークの前売り券はコンビニで購入できるとはいっても、コンビニはローソンはファミマ、セブンイレブンなどいろいろありますよね。
そこで、足利フラワーパークの前売り券はどのコンビニで購入できるか調べました。
前売り券 | WEB販売 | 店舗 | |
ローソン | あり | ローチケ | Loppi端末(ロッピー) |
ミニストップ | あり | ローチケ | Loppi端末(ロッピー) |
セブンイレブン | あり | セブンチケット | マルチコピー機 |
ファミリーマート | あり | ファニティ | マルチコピー機 |
このように、ローソン、ミニストップ、セブンイレブン、ファミリーマートと大手のコンビニで前売り券を買うことができます。
自宅の近くや学校、仕事先などに一つはありそうですよね。
足利フラワーパークは、藤の季節やイルミネーションの時期になると大混雑します。
チケット売り場にも待ち行列ができるほど。
コンビニで足利フラワーパークの前売りチケットを買っておけば、当日に現地のチケット売り場に並ぶ必要もありません。
割引もあるので、前売り券をコンビニで買うのはとってもおすすめですよ。
でも、私がコンビニに前売り券を買ったときは、自宅の近くにあるローソンとセブンイレブン、ファミリーマート、どのコンビニに買いに行くのが悩んでしまいました。
そこで、足利フラワーパークの前売り券はどのコンビニで買うのがでお得なのかについて調査しました。
前売り券をどのコンビニで買うか迷っているなら、参考にしてくださいね。
まずは、どこにでもあるのではと思ってしまうローソンから。
足利フラワーパークの前売り券はローソンがお得?
コンビニのローソンでは、足利フラワーパークの前売り券は、インターネットのローチケと、ローソン店舗のLoppi端末で購入できます。
ローソンで扱う足利フラワーパークの前売り券は、入場券に当たるチケットのみ。
一般(中学生以上)は入場料が2200円が2100円、子供は1100円が1050円と、それぞれ割引になります。
足利フラワーパークの前売り券は、ローソンだけの特別の割引はありませんでした。
なお、ローソンと同じ方法でミニストップでも前売り券を買うことができますよ。
足利フラワーパークの前売り券はファミリーマートがお得?
コンビニのファミリーマートでは、足利フラワーパークの前売り券は、インターネットのファミリーマート系列のファニティと、ファミリーマート店舗のマルチコピー機で購入できます。
ファミリーマートで販売される足利フラワーパークの前売り券は、入場券に当たるチケットのみ。
一般(中学生以上)は入場料が2200円が2100円、子供は1100円が1050円と、それぞれ割引になります。
足利フラワーパークの前売り券は、ファミリーマートだけの特別の割引はありませんでした。
ローソン、ミニストップと同じです。
足利フラワーパークの前売り券はセブンイレブンがお得?
コンビニのセブンイレブンでは、足利フラワーパークの前売り券は、インターネットのセブンチケットと、セブンイレブン店舗のマルチコピー機で購入できます。
セブンイレブンで扱う足利フラワーパークの前売り券は、他のコンビニと違って入場券だけではなかったのです。
あしかがフラワーパーク+国営ひたち海浜公園 セット券
ひたち海浜公園と足利フラワーパーク「ふじのはな物語」のコラボのセット券です。
このセット券の前売り券は、国営ひたち海浜公園は、2024年4月6日から5月6日、あしかがフラワーパークは2024年4月26日から5月5日の間が有効のチケットです。
この期間のひたち海浜公園といえば、可憐な青い花で人気のネモフィラ。
足利フラワーパークのイルミネーションだけでなく、ひたち海浜公園にネモフィラに行く予定があるならおすすめの前売りチケットです。
セブンチケットで販売されている切符で、料金は大人 2750円、中学生 2000円、4歳以上小学生 1000円、シルバー2560円です。
たとえば、ひたち海浜公園の入場料が大人800円、あしかがフラワーパークの入場料が大人2200円とすると、250円お得になります。
あしかがフラワーパークと国営ひたち海浜公園のセット券なら大人は250円の割引になるので、両方に来園する予定ならお得になります。
足利フラワーパークの前売り券はコンビニで買える?まとめ
足利フラワーパークの前売り券をコンビニで買うことができるかと割引についてご紹介しました。
足利フラワーパークの前売り券は、ローソンとファミリーマート、セブンイレブン、ミニストップで取り扱いがあります。
なかでも、セブンイレブンは、足利フラワーパークの入園券の前売り券だけでなくセット券も販売されています。
セット券はセブンイレブンのみ販売されているので注意しましょう。
当日は 足利フラワーパークを存分に楽しみましょう!
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