能古島のひまわり畑の見頃の時期の混雑についてご紹介します。
癒しの楽園とも呼ばれる 能古島には 一面に広がる ひまわり畑があるのです。
能古島の北側に位置するのこのしまアイランドパークでは夏になると 約3万本もの ひまわりを見ることができますよ。
能古島のひまわり畑は ひまわりの本数だけでなく ひまわり畑の向こうに森と海が見える絶景ポイントでもあります。
ひまわり畑と海の組み合わせは 能古島 ならではですね。
そんな能古島のひまわり畑はのこのしまアイランドパークにあることもあり、たくさんの人が訪れる人気のエリアです。
そうなると気になるのが花の見頃と混雑状況ですよね。
そこで今回は、 能古島のひまわり畑の見頃混雑状況についてご紹介します。
混雑回避方法や駐車場などのアクセス方法についても紹介していきます。
ひとことで言うと・・・
混雑状況は、休日の昼間はかなり混雑しますのでご注意下さい。
見頃の時期は、8月初めです!
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能古島のひまわり畑2023の見頃と混雑状況は?
能古島のひまわり畑 の開催期間や開催時間はこちらです!
【過去の情報を掲載していますー詳細が分かり次第更新の予定】
開催期間 | 2022年7月23日~8月21日(ひまわり摘みイベント) |
開催時間 | ひまわり摘みイベント 平日9:00~17:00、土日祝日9:00~18:00 営業時間 平日9:00~17:30、日祝日9:00~18:30 |
開催場所 | のこのしまアイランドパーク |
入場料・料金 (有料/無料) |
大人1200円 小中学生600円 3歳以上400円 |
能古島のひまわり畑の見頃はいつからいつまで
能古島のひまわり畑の見頃は7月中旬から8月下旬。
ひまわりは開花してから見頃は2週間程度。
でも、のこのしまアイランドパークでは、長期間ひまわりを楽しむことができるように、ひまわりの種をまく時期をずらすなど工夫されています。
だから、1か月近くひまわり畑の見頃は続きますよ。
特に、7月下旬から8月中旬は、能古島のひまわり畑の見頃に合わせてひまわり摘みイベントが行われます。
このひまわり摘みイベント期間なら、のこのしまアイランドパークのひまわりの見頃を外さないので安心ですね。
なかでも、能古島のひまわり畑の見頃でおすすめは8月初旬。
博多湾の海を背景にして海のように広がる満開のひまわり畑を見ることができますよ。
また、ひまわり摘みイベントでは、ひまわり畑でひまわりを1輪摘むことができます。
自分でひまわりが摘める体験は珍しいのでぜひチャレンジしてみてくださいね。
ちなみに、ひまわり摘みイベントはひまわり畑の入園料とひまわりの花摘みの料金も無料なのです。
能古島のひまわり畑で摘んだひまわりは、能古島サイダーの空き瓶に活けて飾るのがひそかな人気です。能古島のひまわりのお土産にぴったりですね。
能古島のひまわり畑の混雑状況は?
能古島のひまわり畑には毎年たくさんの人が訪れます。
ひまわりの見頃の時期には、ひまわり摘みイベントという、ひまわりを無料で摘むことができるイベントがあります。
ケイトウやブーケンビリアなどの他の花も見頃を迎えます。
また、能古島のひまわり畑のあるのこのしまアイランドパークは、陶芸や絵付け体験、アスレチックやミニ動物園など、見どころ&お楽しみがいっぱい。
だから、ひまわり畑以外が目的の来園者も多いうえに、夏休みでもあるのでさらに混雑します。
能古島のひまわり畑が特に混雑するのは、見頃と重なる土日祝日とお盆期間。
ひまわりの花摘みイベントと重なる時期はさらに混雑します。
また、同じ日でも時間帯によって混雑状況が違います。
混雑する時間帯は11時から14時。混雑のピークは13時で昼食の時間帯です。
能古島のひまわり畑の混雑状況をまとめると、
- 土日祝日とお盆が混雑。
- 混雑する時間帯は11時から14時ごろ。
- ひまわり摘みイベント開催期間は混みやすい
能古島のひまわり畑 は混雑しやすいので、行かれる際には時間に余裕を持って行ってくださいね 。
能古島のひまわり畑2023の混雑回避方法
能古島のひまわり畑 の混雑を少しでも回避するためにはどうしたらいいのか紹介します!
能古島のひまわり畑があるのこのしまアイランドパークでは、お花畑だけでなく陶芸などの体験に動物のふれあいなどいろんな過ごし方があります。
うさぎがすごくかわいい!エサをあげたりなでたりするだけですごく癒されますよ。
そんな能古島にあるひまわり畑は家族連れや撮影目的の人、学生や友人のグループなどが訪れます。
これらの人々の訪れが少なくなるのはやはり平日。
土日祝日の混雑するときでも、開園と同時に入園を狙うだけでも混雑回避になります。
また、能古島のひまわり畑があるのこのしまアイランドパークは、お花畑やアスレチックなど屋外で楽しむ公園。
だから、雨の日など天気の悪い日は混雑しにくくなります。
以上から、
- 土日祝日を避けた平日
- のこのしまアイランドパークの開園と同時に入園
- 天気の悪い日は混み具合はほどほど
を狙って行くと、混雑をあまり気にすることなく 能古島のひまわり畑 を楽しむことができそうです ♪
のこのしまアイランドパークは能古島の船乗り場からのバスは混雑するので、混雑回避は考えて予定を立てた方がいいですね。
能古島のひまわり畑の駐車場やアクセス方法
能古島のひまわり畑 のアクセス方法を紹介します。
【場所】福岡県福岡市西区能古1624?85
【アクセス方法】
最寄り駅 | 地下鉄姪浜駅 |
電車での アクセス |
地下鉄姪浜駅からバス「姪浜渡船場行」で15分。姪浜渡船場から船で10分。能古渡船場からバスで13分。 |
バス/徒歩 | バスと徒歩 |
タクシー利用 | なし |
車でのアクセス | 福岡都市高速愛宕出口より車で5分。姪浜渡船場よりフェリーと西鉄バス。 |
駐車場 (無料/有料) |
姪浜渡船場付近に有料駐車場あり 駐車料金は普通車1台1日510円 |
能古島へは姪浜渡船場からフェリーで向かいます。
車はフェリーに乗せることができますが、料金や混み具合から姪浜渡船場付近の駐車場に駐車して徒歩で向かう人が多いです。
また、能古島の船着場からのこのしまアイランドパークへは、バスか徒歩で行くことになります。
しかし、のこのしまアイランドパークへの距離は4kmあるので、歩くには少し距離が遠いですね。
また、のこのしまアイランドパークに向かう道は上り坂なので、徒歩だと疲れてしまいます。
能古島の船着場からのこのしまアイランドパークへ行くときはバスを利用するのがおすすめ。
しかし、バスの利用は、のこのしまアイランドパークが混雑する時はバスも混雑するので気をつけましょう。
能古島のひまわり畑の見頃と混雑は?まとめ
能古島のひまわり畑の見頃と混雑状況について紹介しました。
能古島のひまわり畑は、能古島にあるのこのしまアイランドパークにあります。
見頃は7月中旬から8月下旬で、おすすめは8月初旬。
能古島のひまわり畑のあるのこのしまアイランドパークは、ひまわりが咲く夏休みは混雑しやすくなります。
特に、ひまわり摘みイベントの土日祝日とお盆期間は混雑しやすいので、この時期に行かれる場合は時間に余裕を持って行った方が良さそうです。
混雑を避けたいなら、平日かのこのしまアイランドパークの開園時間に行くのががおすすめです!
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