たんばらラベンダーパークが雨や霧など天気の悪い日でも満喫できるかについてご紹介します。
たんばらラベンダーパークは標高1300m の高原にある広大な ラベンダー畑。
東京近郊でラベンダー畑が堪能できる場所はめずらしいこともあり大人気の観光スポットです。
屋外の自然を満喫するお出かけや旅行に行くときは天気も気になりますね。
もし、たんばらラベンダーパークが雨や霧などで天気が悪いときは行くべきか行かざるべきか悩んでしまいます。
また、たんばらラベンダーパークは標高1300mの玉原高原にあるので、天気は変わりやすいのです。
そこで今回は、 たんばらラベンダーパークが雨や霧のときでもラベンダーを満喫できるかについてご紹介します。
ひとことで言うと・・・
雨や霧の天気ならではの楽しみもあり。
たんばらラベンダーパークで何がしたいかがポイント。
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たんばらラベンダーパークは雨や霧でも大丈夫?
たんばらラベンダーパークのラベンダー畑の開催期間や開催時間はこちらです!
開催期間 | 2024年7月6日から8月25日 |
営業時間 | 8:30から17:00(最終入園は15:45まで) |
開催場所 | たんばらラベンダーパーク |
入場料/料金 (有料/無料) |
中学生以上 1,200円 小学生 500円 未就学児は無料 |
たんばらラベンダーパークは雨でもOK?
たんばらラベンダーパークはほとんど屋外の施設ですが雨でも開園しています。
ラベンダーの見頃である7月と8月は梅雨が終わり雨の日が少なくなりますが、台風などでちょくちょく雨が降ります。
また、たんばらラベンダーパークは標高1300mの高い場所にあるので天気が崩れやすい。
まずは、雨の日のたんばらラベンダーパークの1番の見所であるラベンダー畑について。
たんばらラベンダーパークでの雨のラベンダー畑散策
たんばらラベンダーパークのラベンダー畑は屋外にありますが、雨の時は傘やカッパなどの雨具を使えばを散策することもできます。
ラベンダーの季節は暑い夏の季節である7月8月なので、多少雨に濡れてもいいよという人なら雨でも大丈夫ですね。
ただし、標高1300mの高原にあるので、体が冷えすぎないようにタオルなどの準備を忘れずに。
また、ラベンダー畑の周辺の道は雨でぬれていたり、ぬかるんでいる場所もあるので、長靴など足元が濡れにくい靴があると便利です。
たんばらラベンダーパークが雨の時のリフトは?
たんばらラベンダーパークは、ラベンダー畑を眺めるのに、スキー場にあるリフトに乗ることができます。
このリフトは、特に問題がなければ雨の日も運行しています。
リフトには傘が用意されているので、この傘や自分の傘、カッパなどを使えば雨に濡れにくくなりますね。
なお、大雨や風が強いときは、リフトは運行していても、雨が吹き込んでくるので傘は役に立ちません。
カッパやポンチョなど着る雨具があると重宝します。
たんばらラベンダーパークで雨天時できないこと
たんばらラベンダーパークでの人気のイベントの一つがラベンダーの摘み取り体験。
たんばらラベンダーパークのラベンダー畑に咲くラベンダーを実際に摘むことができるのです。
実は、ラベンダー摘み取り体験は雨天は中止になるのです。
雨が降っていると傘をさすのでラベンダーを摘みにくいし、服や靴も濡れてしまうとはいえ残念ですね。
また、たんばらラベンダーパークはラベンダーやひまわりなどの花を楽しむだけでなく、たんばランドでは遊具があります。
遊具は屋外にあるので雨の日は遊びにくいですね。
設置される遊具の種類も雨のときは異なる場合があるようです。
遊具で遊ぶのをメインに考えているときは、雨に注意ですね。
たんばらラベンダーパークは霧でもOK?
たんばらラベンダーパークは霧や雲のような白いもやがでていても、よほどでなければ開園しています。
たんばらラベンダーパークは標高1300m の高さにある玉原高原にあります。
ラベンダーの季節である7月や8月でも、霧や天気が悪い日の雲が霧のように漂うことがあります。
すると、ラベンダー畑などが白いもやがかかったようになり、視界が悪くて周辺が見えにくくなります。
紫色のジュータンのようなラベンダー畑や展望台からの眺めも白いもやでさえぎられてしまいます。
たんばらラベンダーパークを満喫するには、雨の日よりも霧のような白いもやが困りますね。
たんばらラベンダーパークの雨や霧の天気の混雑状況
たんばらラベンダーパークはラベンダーの見頃である7月から8月まで期間限定で開園します。
ラベンダーの見頃が夏休みやお盆にも重なることから休日は特に混雑します。
ラベンダーの見頃と混雑状況についてくわしくはこちらをチェック。
↓ ↓ ↓ ↓
たんばらラベンダーパーク2024の入場料と見頃時期の混雑状況は?
しかし、たんばらラベンダーパークのラベンダー畑は冬はスキー場なので屋外に広がっています。
だから、雨や霧などの天気の悪い日は過ごしにくいこともあって、天気のいい日よりも人出は少なくなります。
ある意味めずらしい雨の日のラベンダー畑を楽しむなら、混雑もそこそこなので狙い目かもしれませんね。
たんばらラベンダーパークの駐車場やアクセス方法
たんばらラベンダーパークへのアクセス方法と駐車場について紹介します。
【場所】 群馬県沼田市上発知町350-1
【アクセス方法・行き方】
最寄り駅 | JR沼田駅 |
電車での アクセス |
JR沼田駅からバス |
バス/徒歩 | 最寄り駅から距離が20km以上あるのでバス、タクシー、レンタカー等を利用
無料送迎バス(要事前予約) 路線バス迦葉山線 |
タクシー利用 | JR沼田駅からタクシーで約40分 |
車でのアクセス | 関越道沼田ICより約30分 |
駐車場 (無料/有料) |
たんばらラベンダーパークの無料駐車場あり |
たんばらラベンダーパークへ電車で行くならこちらをチェック。
↓ ↓ ↓ ↓
たんばらラベンダーパークは電車JRなら行き方あり!シャトルバスも
たんばらラベンダーパーク周辺の道路は峠道なので運転が大変です。
特に雨や霧のように天気の悪い日は車の運転には十分注意してくださいね。
たんばらラベンダーパークは雨や霧でも満喫できる?まとめ
たんばらラベンダーパークは天気の悪い雨の日や霧の日の過ごし方についてご紹介しました。
たんばらラベンダーパークは、屋外のラベンダー畑がメインの見どころ。
雨の日はいろいろと行動に制約ができるし、霧やもやがただようと視界が悪くなってラベンダーを含めた風景が見えにくくなります。
しかし、雨だからこその静けさや雰囲気というのもあります。
水滴がしたたるラベンダーや周囲に漂う香りなどもいい感じですよね。
また、雨の日は混雑も少しは緩和されます。
たんばらラベンダーパークはお盆期間は混雑します。
雨の日の外出が苦にならないなら、天気が悪い日のたんばらラベンダーパークもおすすめですよ。
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