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たんばらラベンダーパーク2023の入場料と見頃時期の混雑状況は?

たんばらラベンダーパークの標高で気温がクーラー化? イベント

たんばらラベンダーパークの入場料と見頃の混雑についてご紹介します。

たんばらラベンダーパークは群馬県沼田にある文字通り一面のラベンダー畑で有名な場所です。

そのラベンダーの本数はなんと5万株。

紫色のラベンダーがまるで絨毯のようにスキー場を覆っています。

ラベンダーで有名な北海道の富良野ではない 関東にこれほどの規模のラベンダー畑があるというのにびっくり。

しかし、たんばらラベンダーパークはラベンダーの見頃でも標高が高いので平均最高気温が25度くらいと避暑地としてもピッタリ。

そんな、ラベンダーと天然クーラーが満喫できるたんばらラベンダーパークは、ラベンダーが開花して見頃を迎える時期は多くの人が訪れます。

また、たんばらラベンダーパークの入場料など、ラベンダー畑を散策するときの料金もチェックしておきたいところ。

そこで今回は、 たんばらラベンダーパークの入場料とラベンダーの見頃の混雑状況についてご紹介します。

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ひとことで言うと・・・
入場料は有料ですが割引もあり
ラベンダーの見頃は月中旬から8月上旬がおすすめです。

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たんばらラベンダーパークの入場料と見頃の時期は?

たんばらラベンダーパークのラベンダー畑の開催期間や開催時間はこちらです!

開催期間 2023年7月1日から8月27日
営業時間 8:30から17:00(最終入園は15:45まで)
開催場所 たんばらラベンダーパーク
入場料/料金
(有料/無料)
中学生以上 1,200円
小学生 500円
未就学児は無料

たんばらラベンダーパークの入場料は有料or無料?

たんばらラベンダーパークの入場料は有料です。

その入場料の料金は、中学生以上を含む大人が1200円で小学生は500円。未就学児は無料です。

実はこの入場料は高いと感じている人がいるような料金なのです。

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たんばらラベンダーパークは前売り券やクーポン、JAFで入場料割引?

確かに、北海道でスキー場を夏にラベンダー畑にしている場所がありますが、入場料が無料の場所もあります。
↓ ↓ ↓ ↓
北星山ラベンダー園はリフトが穴場!見頃の混雑や営業時間、料金は?

でも、東京周辺から日帰りできる距離で、整備されたフラワーパークだと思えば一番人気の花であるラベンダーの見頃の料金ならこんなものかもしれません。

実際に、たんばらラベンダーパークは、道路や小径、ベンチなど、フラワーパークと同じようにきれいに整備された公園です。

ちなみに、ラベンダーの開花状況によっては入場料の料金が下がる場合があります。

例えば、8月中旬や下旬の時期は、天候によってはラベンダーの見頃が過ぎてしまうこともあるからでしょう。

たんばらラベンダーパークに行くときは入場料だけでなく、開花状況や見頃も必ず確認しておきたいですね。

たんばらラベンダーパークの見頃はいつからいつまで

たんばらラベンダーパークの見頃はいつからいつまで

たんばらラベンダーパークのラベンダーの見頃は7月中旬から8月中旬まで。

ラベンダーの季節といえば6月から7月のイメージがありますが、たんばらラベンダーパークは北海道の富良野と同じ時期の7月から8月が見頃なのです。

実は、たんばらラベンダーパークは標高1300mと高い場所にあるため、避暑地ともいえるほどの涼しさ。

なんと、下界の都会は35度を超える猛暑でふらふらなのに、たんばらラベンダーパークは25度くらいなのです。

クーラーの節約の設定温度として推奨されている28度より気温が低いなんてうらやましい。

同じ関東でも、例えば千葉にある佐倉ラベンダーランドよりラベンダーの見頃が1か月近く遅くなります。
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佐倉ラベンダーランドの入場料と見頃の混雑!駐車場とアクセスも!

たんばらラベンダーパークはラベンダーの見頃の期間を長くするために、早咲き、中咲、遅咲きと見頃をずらして植えています。

だから、たんばらラベンダーパークのすべてのラベンダーが開花している風景を観ることはできません。

でも、あえてラベンダーの見頃をおすすめするなら、7月下旬です。

なお、ラベンダーの見頃は2023年の天候によっても左右されるので、たんばらラベンダーパークに行く前にはラベンダーの開花状況や見頃を公式サイトで確認してくださいね。

たんばらラベンダーパークの混雑状況

たんばらラベンダーパークの混雑状況

たんばらラベンダーパークには、ラベンダーが咲く季節になると毎年たくさんの人が訪れます。

たんばらラベンダーパークは都心から数時間でいける場所にあるため、土日祝日は混雑します。

さらに、ラベンダーの見頃は7月から8月なので、夏休みやお盆期間と重なるので混雑しやすい時期に重なります。

たんばらラベンダーパークは敷地が広いので、混雑とはいえそこそこ人が多いかなという程度。

しかし、駐車場やたんばらラベンダーパーク周辺道路が渋滞するなど混雑してしまいます。

特に、土曜日は12時から14時、日曜日は11時から16時は混雑するので気をつけましょう。

たんばらラベンダーパークの混雑状況をまとめると、

  • 土日祝日の休日は混雑。特に夏休みやお盆期間は大混雑。
  • 特に土曜日は12時から14時、日曜日は11時から16時は混雑。

たんばらラベンダーパークは混雑しやすいので、行かれる際には時間に余裕を持って行ってくださいね 。

たんばらラベンダーパークの混雑回避方法

たんばらラベンダーパークの混雑回避方法

たんばらラベンダーパークは東京周辺から近いうえに珍しいラベンダー畑なので休日は混雑します。

だから、混雑回避するなら平日がおすすめ。

平日に行ったときは、駐車場もすんなり駐車できて、園内も混雑せず、夏山リフトも待ち時間なし。

特にたんばらラベンダーパークの見頃なら平日の方がゆっくりラベンダーを満喫できますよ。

もし、休日にたんばらラベンダーパーク訪れるなら、たんばらラベンダーパークが開園する8時半を狙いましょう。

遅くても10時頃までに入園すれば、行き帰りや園内で混雑することなくスイスイ過ごせますよ。

また、ラベンダーは屋外で見晴らしや香りを楽しむのが見どころなので、雨など天気の悪い日は比較的空いています。

以上より、

  • 休日ではなく平日
  • 休日なら開園時間か午前中のできるだけ早めを狙う
  • 雨など天気の悪い日

を狙って行くと、混雑をあまり気にすることなくたんばらラベンダーパークを楽しむことができますね。

たんばらラベンダーパークの駐車場やアクセス方法

たんばらラベンダーパークへのアクセス方法を紹介します。

【場所】 群馬県沼田市上発知町350-1

【アクセス方法・行き方】

最寄り駅 JR沼田駅
電車での
アクセス
JR沼田駅からバス
バス/徒歩 最寄り駅から距離が20km以上あるのでバス、タクシー、レンタカー等を利用

無料送迎バス(要事前予約)
2023年7月8日から8月15日まで期間限定運行

路線バス迦葉山線
沼田駅から「たんばらラベンダーパーク」バス停で下車(土日限定)

タクシー利用 JR沼田駅からタクシーで約40分
車でのアクセス 関越道沼田ICより約30分
駐車場
(無料/有料)
たんばらラベンダーパークの無料駐車場あり

たんばらラベンダーパークは電車の最寄り駅から20km以上と遠いので、バスか車で行くことになります。

無料のシャトルバスがありますが、前日までの予約が必要です。

路線バスは土日限定とするとかなり不便です。

玉原ラベンダーパークで電車やバスを利用する場合はくわしくはこちらをチェック。
↓ ↓ ↓ ↓
たんばらラベンダーパークは電車JRなら行き方あり!シャトルバスも

たんばらラベンダーパークに行くときは車を利用するのがおすすめです。

しかし、たんばらラベンダーパーク周辺は迂回路を通ることになり、また、カーブが多いいわゆる峠の道なので車の運転は大変です。

日帰りのバスツアーなら、車の運転も必要ないので便利ですね。

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たんばらラベンダーパーク2023の入場料と見頃の混雑!まとめ

たんばらラベンダーパークのラベンダーの時期の入場料と見頃の混雑状況について紹介しました。

たんばらラベンダーパークは有料で、入場料は大人1200円、小学生は500円とそれなりの料金です。

また、リフトを利用するときは別途、リフトの料金が必要となります。

北海道の富良野にラベンダーを見に行くことを考えると、私は入場料を払っても大満足でした。

また、せっかく行くならラベンダーの見頃を外さないように開花情報をチェックするのを忘れずに。

ちなみに、おすすめのたんばらラベンダーパークの見頃は7月下旬です。

また、ラベンダーの見頃は、土日祝日、特に夏休みとお盆期間は混雑します。

混雑を避けたいなら 、平日が休日の開園時間に入場するのがおすすめです!

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