ゆにガーデンのコキアの見頃の時期と混雑状況ご紹介します。
ユニガーデンのコキアは３万２千株ものコキアが見られるだけでもすごいのですが、ゆにガーデンならではのコキアがあるのです。
それは・・・庭園風コキア
コキアの本数が３万２千株もあると、ひたち海浜公園のコキア畑のように一面にコキアを植えることになりそうですよね。
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しかし、ゆにガーデンは庭園風なのです。
コキアそのものを楽しむだけでなく、コキアを含めた庭園の風景が素敵。
画像で見るだけでも思わずため息がでそうなほどのかわいさにウキウキしてしまいます。
せっかくゆにガーデンに行くなら、とっておきのコキアに会いたいですよね。
そこで今回は、 ゆにガーデンのコキアの見頃と混雑状況についてご紹介します。
ひとことでいうと・・・
赤コキアの見頃は9月末から10月上旬。
入場料は中学生以上は900円です。
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ゆにガーデンのコキアの見頃と入場料は？
ゆにガーデンのコキアの開催期間や開催時間はこちらです！
| 開催期間 | 2023年8月1日から10月31日 （期間外もゆにガーデンを散策できます） |
| 開催時間 | 10:00～16:00 (最終入園 15:30) |
| 開催場所 | ゆにガーデン コキアの丘 展望エリアは9月1日から |
| 入場料 (有料/無料) |
大人（中学生以上） 8月は750円、9月と10月は900円 小学生以下は無料です。 |
ゆにガーデンの入場料は、750円ですが、コキアの丘が公開され、コキアが紅葉する時期の9月10月は900円に値上がりします。
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ゆにガーデンのコキアの丘は、芝生広場エリアとその奥にある展望エリアの２カ所あります。
コキアの紅葉は展望エリアが９月末、芝生広場エリアが１０月中旬と見頃がずれます。
ということは、一度に２つの色づいたコキアの風景を観ることができます。
ゆっくり散策すると、滞在時間は１時間から２時間くらいでゆにガーデンを満喫できますよ。
では、ゆにガーデンでコキアの見頃といえばいつでしょうか。
コキアの見どころは、新緑の緑色からグラデーションを経て真っ赤な紅葉、薄茶色のほうきへと時が経つにつれて変わっていきます。
このようにコキアは何度も見頃を迎えるので、どんなコキアを見たいのかによって狙う時期が違います。
ちなみに、コキアの見頃で大人気なのは、紅葉して真っ赤に染まる秋。
ゆにガーデンのコキアのいろんな風景の画像とその見頃についてご紹介します。
ゆにガーデンのコキアの見頃ー緑色のコキア
コキアは一年で枯れてしまう一年草なので、毎年苗を植えて大きくなるまで育てます。
５月６月は苗を育てているので庭園でコキアは見ることができません。
７月頃にコキアは植栽しますがコキアの丘はまだ公開されません。緑色で小さい赤ちゃんコキアは遠目なら見れるかも。
コキアの風景を楽しむなら、ころんと大きく育ったコキアが一面に広がる風景がおすすめです。
新緑の明るい緑色のコキアは、紅葉する前のくすんだ緑色になるまで見ることができるので、８月下旬から９月中旬がおすすめです。
2023年はコキアの丘の展望エリアなら８月末から９月中旬、芝生広場エリアなら９月下旬のはやいうちがおすすめの見頃。
なお、コキアの丘の展望エリアは８月末ではなく９月１日に公開です。
ゆにガーデンのコキアの見頃ー緑と紅葉のグラデーションコキア
緑色のコキアは10月が近づくと、くすんだ緑色から紅葉の赤色へと徐々に色づき始めます。
コキアによって赤く色づく日が違うので、緑と赤のグラデーションのような風景を観ることができます。
ゆにガーデンはコキアを庭園風に植えてあるので、緑と赤のグラデーションのコキアが織りなす風景はかわいくて面白くて不思議・・・と絶景を見ることができます。
そんなイチオシのゆにガーデンのグラデーションコキアの見頃は、９月中旬から１０月上旬にかけて。
2023年はコキアの丘の展望エリアなら９月中頃から９月下旬、芝生広場エリアなら９月末から10月上旬がおすすめの見頃。
緑と赤のグラデーションコキアの時期は、少しずつコキアの色が緑から赤色へと変わっていくので、毎日違ったコキアの風景が目の前に広がります。
どんなコキアの風景が目の前に現れるのか・・・ドキドキしますね。
なお、グラデーションで緑コキアが多めなら見頃の前半、赤コキアが多めなら見頃の後半がおすすめです。
コキアの色づき具合については、ゆにガーデンの公式サイトで確認してくださいね。
ゆにガーデンのコキアの見頃ー紅葉の赤いコキア
ゆにガーデンのコキアで一番人気は紅葉して真っ赤になるコキア。
こんもりとした丸いコキアが真っ赤になり、コキアの丘一面に広がる風景はなんとも不思議でまるで絵画のようです。
緑の芝生と真っ赤なコキアのコントラストが摩訶不思議な景色を描いていますね。
そんな紅葉するコキアの見頃は9月末から10月中旬。
2023年はコキアの丘の展望エリアなら９月末から10月上旬、芝生広場エリアなら10月中旬がおすすめの見頃。
真っ赤に紅葉する見頃は短いのでコキアの丘の２つのエリアの両方で見ることのできる時期なら、見逃すことがないかもしれません。
平日ですが10月5日前後が狙い目。
展望エリアのコキアが赤く紅葉する日が目印になるので、ゆにガーデンの公式サイトで確認してくださいね。
ゆにガーデンのコキアの見頃ーほうきの茶色コキア
コキアは10月中旬になると紅葉の赤からうす茶色に変化したコキアが目立って多くなります。
コキアがうす茶色になるのは、コキアの茎や葉が枯れて茶色っぽい色になり、さらに色が抜けることで黄色がかった薄い茶色になります。
秋のコキアの紅葉には、真っ赤になるのとうす茶色の２回の見頃があるともいえますね。
そんなうす茶色のコキアは、秋の日差しを浴びると黄金色に輝いて見えるので、黄金色のコキアとしても親しまれています。
ゆにガーデンでは、ほうき色のコキアとして親しまれています。
そんな黄金色のコキアの見頃は10月中旬から10月末。
ゆにガーデンは9月23日に営業終了した年もあるので、一面のコキアが反対向きのほうきのようになる風景は短い期間しか見ることができないかもしれません。
ゆにガーデンのコキアの混雑状況
ゆにガーデンのコキアは毎年たくさんの人が訪れる人気のスポットです。
そのため、コキアが紅葉して真っ赤になる見頃は混雑します。
平日は空いていますが、見頃の9月と10月の土日は混雑します。
なかでも、ゆにガーデンはレストラン「チャイブ」のランチバイキングが大人気なので、昼食の時間に合わせて来園する人も多い。
だから、コキアの見頃の土日の昼間は混雑します。
混雑回避するなら平日か、開園時間に来園するのがおすすめです。
ゆにガーデンのコキアの混雑状況をまとめると、
- 赤いコキアの見頃の土日は混雑
- 大人気ライチバイキング狙いの人々で昼間は混雑
- 混雑回避するなら平日か、土日は開園時間を狙うのがおすすめ
ゆにガーデンのコキアが赤く色づく見頃は混雑するので、行かれる際には時間に余裕を持って行ってくださいね 。
ゆにガーデンのコキアの駐車場やアクセス方法
ゆにガーデンのコキア のアクセス方法を紹介します。
【場所】北海道夕張郡由仁町伏見134-2
| 最寄り駅 | JR室蘭本線 由仁駅 |
| 電車での アクセス |
JR由仁駅から徒歩で約30分(2.2km) |
| バス／徒歩 | 徒歩かタクシー |
| タクシー利用 | JR由仁駅からタクシーで約5分 |
| 車でのアクセス | 札幌から車で約50分 国道36号線 → 国道274号線または道道札幌夕張線／約40km 新千歳空港から車で約35分 国道337号線 → 国道274号線→国道234号線／約30km エスコンフィールド北海道から車で約30分 国道274号線 → 道道3号線/約23km |
| 駐車場 (無料/有料) |
ゆにガーデンの無料駐車場 駐車台数 800台 |
電車の最寄り駅であるJR由仁駅からはタクシーで５分と便利な場所にあります。
車でのアクセスも問題なく、無料駐車場もあるので使い勝手は抜群。
北海道なのに電車と車、どちらも選べるのはとても便利ですね。
ゆにガーデンのコキアの時期の見頃と混雑、入場料！まとめ
ゆにガーデンのコキアの見頃と混雑状況についてご紹介しました。
コキアは色がどんどん変わりますが、一番人気の見頃はコキアが真っ赤になる９月下旬から10月中旬。
コキアの見頃は土日の休日はそれなりの混雑ですが、レストランのランチバイキングは大混雑します。
混雑を回避するなら、平日か、休日なら開園時間に入場するのがおすすめです。
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